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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
藤原 喜明(フジワラ ヨシアキ)
1949年、岩手県生まれ。72年に新日本プロレスに入門。新人時代からカール・ゴッチに師事し、のちに“関節技の鬼”と呼ばれる。84年、試合前の長州力を花道で襲撃し、“テロリスト”としてブレイク。同年7月に第一次UWFに移籍し、スーパー・タイガー(佐山聡)、前田日明、高田伸彦(当時)らとUWFスタイルのプロレスをつくり上げる。その後、新生UWFを経て、91年に藤原組を設立。2007年に胃がんの手術をするも無事生還し、今も現役で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤原 喜明(フジワラ ヨシアキ)
1949年、岩手県生まれ。72年に新日本プロレスに入門。新人時代からカール・ゴッチに師事し、のちに“関節技の鬼”と呼ばれる。84年、試合前の長州力を花道で襲撃し、“テロリスト”としてブレイク。同年7月に第一次UWFに移籍し、スーパー・タイガー(佐山聡)、前田日明、高田伸彦(当時)らとUWFスタイルのプロレスをつくり上げる。その後、新生UWFを経て、91年に藤原組を設立。2007年に胃がんの手術をするも無事生還し、今も現役で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
佐山聡、ドン荒川、小林邦昭、長州カ、坂口征二、グラン浜田、星野勘太郎、栗栖正伸、キラー・カーン、木村健悟、カール・ゴッチ、山本小鉄…猪木に溺れた男たちの痛快&感涙エピソード!
もくじ情報:第1章 がんになってわかった猪木と仲間たちの“ありがたさ”;第2章 ドン荒川、豊登、山本小鉄…“不適切すぎた”昭和新日本の怪物たち;“闘魂の遺伝子”対談1 苦しくも楽しかった昭和新日本の“闘い”と“下ネタ”の日々! 藤原喜明×前田日明;第3章 坂口征二、キラー・カーン、長州力…根底で認め合っていた昭和新日本の同志たち;“闘魂の遺伝子”対談2 猪木とゴッチの教えをともに学んだ“プロレス界の親父”への感謝 藤原喜明×鈴木みのる;特別収録対談 新日本と全日本の看板を背負った“昭和レスラー”の意地とプライド 藤原喜明×天龍源一郎;第4章 10年間の“鞄持ち”で熟知した猪木の優しさと命がけの闘いへの姿勢;終章 「猪木のためなら死ねる!」本当にそう思わせてくれる人だった