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出版社名:なら文化交流機構
出版年月:2023年6月
ISBN:978-4-910895-02-4
248P 19cm
大安寺と八幡神社/なららbooks
南都大安寺/編 生井真理子/著 森隆男/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
今なお古式ゆかしい祭礼が残る、大安寺の鎮守・八幡神社。大安寺僧の行教によって八幡神が勧請された背景には、数多の歴史上の人物が八幡神をめぐって繰り広げた、壮大なスペクタクルなドラマがあった―。その歴史を知ることで当時の大安寺の姿を探る。
もくじ情報:宇佐から大安寺と石清水へ(大安寺八幡宮・二つの縁起;大安寺と宇佐の八幡社創建の時代;東大寺大仏造立の時代;藤原仲麻呂と道鏡の時代;八幡大菩薩という名を奉る;怨霊の時代と海を渡る僧たち;石清水八幡宮と大安寺八幡宮;『七大寺日記』僧房伝承から);大安寺―鎮守八幡神社からの照射(現行の祭礼と祭祀組織;祭礼の考察;『多聞院日記』にみる中世の祭礼;宮座縁起;大…(続く
今なお古式ゆかしい祭礼が残る、大安寺の鎮守・八幡神社。大安寺僧の行教によって八幡神が勧請された背景には、数多の歴史上の人物が八幡神をめぐって繰り広げた、壮大なスペクタクルなドラマがあった―。その歴史を知ることで当時の大安寺の姿を探る。
もくじ情報:宇佐から大安寺と石清水へ(大安寺八幡宮・二つの縁起;大安寺と宇佐の八幡社創建の時代;東大寺大仏造立の時代;藤原仲麻呂と道鏡の時代;八幡大菩薩という名を奉る;怨霊の時代と海を渡る僧たち;石清水八幡宮と大安寺八幡宮;『七大寺日記』僧房伝承から);大安寺―鎮守八幡神社からの照射(現行の祭礼と祭祀組織;祭礼の考察;『多聞院日記』にみる中世の祭礼;宮座縁起;大安寺の残像)
著者プロフィール
生井 真理子(ナマイ マリコ)
1951年生まれ。同志社大学大学院文学部修士課程修了。その後、説話文学は池上洵一氏に神戸説話研究会で師事。歴史は京都大学総合人間学部で、単位履修生として西山良平氏に師事。祭祀史料研究会では岡田精司氏に師事。非常勤講師として同志社大学・大阪産業大学・大阪樟蔭女子大学などに定年まで勤務した。神戸説話研究会では『続古事談注解』(1994年)『春日権現験記絵 注解』(2005年)『世継物語注解』(2023年)(いずれも和泉書院)などの説話集注釈の一員として活動。一方、石清水八幡宮文書等の分析から、神社仏寺や一般の歴史文化と説話伝承との関連を見る研究を行う
生井 真理子(ナマイ マリコ)
1951年生まれ。同志社大学大学院文学部修士課程修了。その後、説話文学は池上洵一氏に神戸説話研究会で師事。歴史は京都大学総合人間学部で、単位履修生として西山良平氏に師事。祭祀史料研究会では岡田精司氏に師事。非常勤講師として同志社大学・大阪産業大学・大阪樟蔭女子大学などに定年まで勤務した。神戸説話研究会では『続古事談注解』(1994年)『春日権現験記絵 注解』(2005年)『世継物語注解』(2023年)(いずれも和泉書院)などの説話集注釈の一員として活動。一方、石清水八幡宮文書等の分析から、神社仏寺や一般の歴史文化と説話伝承との関連を見る研究を行う