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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大江 満雄(オオエ ミツオ)
1906年高知県生まれ。詩人。10代で父とともに上京。原宿同胞教会にて受洗。詩を書き始める。プロレタリア文学運動の中心で活躍。そのため治安維持法違反で検挙、転向。以後、戦争詩を書く。戦後はヒューマニズムを基調とする思想的抒情詩を多数発表した。ハンセン病療養所入所者の合同詩集『いのちの芽』編集、解説。多くの評論、児童文学の作品ものこした。1991年心不全により死去。享年85 大江 満雄(オオエ ミツオ)
1906年高知県生まれ。詩人。10代で父とともに上京。原宿同胞教会にて受洗。詩を書き始める。プロレタリア文学運動の中心で活躍。そのため治安維持法違反で検挙、転向。以後、戦争詩を書く。戦後はヒューマニズムを基調とする思想的抒情詩を多数発表した。ハンセン病療養所入所者の合同詩集『いのちの芽』編集、解説。多くの評論、児童文学の作品ものこした。1991年心不全により死去。享年85 |
もくじ情報:詩(病んでゐた少女;五月と乞食;モヒ中毒患者;父親;精神病者 ほか);散文(詩の絶壁;国家と詩;詩の表現自覚;私の詩法;詩人とユネスコ ほか)
もくじ情報:詩(病んでゐた少女;五月と乞食;モヒ中毒患者;父親;精神病者 ほか);散文(詩の絶壁;国家と詩;詩の表現自覚;私の詩法;詩人とユネスコ ほか)