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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小林 鷹之(コバヤシ タカユキ)
1974年11月生まれ。千葉県出身。1999年、東大法学部卒業後、大蔵省に入省。2003年、ハーバード大学ケネディ行政大学院修了。2007年、在米日本国大使館出向。2010年に財務省を退職し、公募を経て2012年の第46回衆院選で千葉2区から出馬して初当選。防衛政務官、経済安全保障担当相などを歴任。衆院当選5回。2024年総裁選に出馬し「コバホーク」の愛称で一躍知名度を得る。次世代の自民党リーダー候補として注目を浴びている。2024年に『世界をリードする日本へ』(PHP研究所)を上梓 小林 鷹之(コバヤシ タカユキ)
1974年11月生まれ。千葉県出身。1999年、東大法学部卒業後、大蔵省に入省。2003年、ハーバード大学ケネディ行政大学院修了。2007年、在米日本国大使館出向。2010年に財務省を退職し、公募を経て2012年の第46回衆院選で千葉2区から出馬して初当選。防衛政務官、経済安全保障担当相などを歴任。衆院当選5回。2024年総裁選に出馬し「コバホーク」の愛称で一躍知名度を得る。次世代の自民党リーダー候補として注目を浴びている。2024年に『世界をリードする日本へ』(PHP研究所)を上梓 |
経済安全保障政策の雄、衆議院議員小林鷹之氏と経済評論家渡邉哲也氏が「トランプ時代」における日本の国家戦略を徹底対談。トランプ‐イーロン・マスク革命、移民政策、科学技術、核抑止、対中政策…広範なテーマを基に導き出した日本経済、政治のあるべき姿を自民党のホープ「コバホーク」が示した!
もくじ情報:第1章 日本がリードする経済安全保障の正体(経済安全保障を重要視する背景;経済支配域拡大を目指す中国 ほか);第2章 新冷戦時代の日中関係(経済安全保障推進法の4本柱;サプライチェーンの強靭化とは ほか);第3章 霞が関にある「壁」(日本版「COTS」を;学術会議も態度を軟化する状況 ほか);第4章 トランプ革命と新たな日米関係(トランプ革命;AIを駆使して不正と無駄を炙り出す ほか);第5章 大国に揺らされない自律国家への転換(死の谷から技術を救え;霞が関にAI専門機関を ほか)