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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
伊藤 隆(イトウ タカシ)
1932年(昭和7年)生まれ。東京大学文学部国史学科卒業、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京都立大学法学部助教授、東京大学文学部教授などを歴任。東京大学名誉教授。日本近現代政治史、特に大正・昭和期の政治史研究に実証的な手法を確立し、多くの近代日本一次史料の発掘公刊を代表として精力的に行った。日本教育再生機構顧問、新しい歴史教科書をつくる会理事、国家基本問題研究所理事を歴任。2024年(令和6年)没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊藤 隆(イトウ タカシ)
1932年(昭和7年)生まれ。東京大学文学部国史学科卒業、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京都立大学法学部助教授、東京大学文学部教授などを歴任。東京大学名誉教授。日本近現代政治史、特に大正・昭和期の政治史研究に実証的な手法を確立し、多くの近代日本一次史料の発掘公刊を代表として精力的に行った。日本教育再生機構顧問、新しい歴史教科書をつくる会理事、国家基本問題研究所理事を歴任。2024年(令和6年)没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
第二次反安保闘争、…(続く)
第二次反安保闘争、東大安田講堂事件、赤軍ハイジャック事件、あさま山荘事件―事件の現場から語られる真実!警察官、初代・内閣安全保障室長の昭和史。
もくじ情報:第1章 戦時少年、そして東大土曜会;第2章 公安部警察官の経験;第3章 香港領事へ;第4章 東大安田講堂事件;第5章 あさま山荘事件;第6章 防衛庁出向;第7章 内閣安全保障室長として;第8章 退官以後;第9章 日本国際救援行動委員会(JIRAC)理事長;第10章 活発な執筆・講演活動;第11章 病に冒され、夫人と別居してホームに入る