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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田野 大輔(タノ ダイスケ)
1970年東京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。現在、甲南大学文学部教授。博士(文学)。専攻は歴史社会学、ドイツ現代史。2024年『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(共著)で紀伊國屋じんぶん大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田野 大輔(タノ ダイスケ)
1970年東京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。現在、甲南大学文学部教授。博士(文学)。専攻は歴史社会学、ドイツ現代史。2024年『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(共著)で紀伊國屋じんぶん大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
“気持ちいい”から恐ろしい―ナチス・ドイツの大衆動員を追体験する授業を通じて、ファシズムの仕組みに迫る。ヘイトスピーチをはじめとする身近な問題にも焦点を当てた、現代社会と民主主義を再考するための必読書。「日本の『自粛警察』とファシズム」も新たに収録。
もくじ情報:第1章 ヒトラーに従った家畜たち?;第2章 なぜ「体験学習」なのか?;第3章 ファシズムを体験す…(続く)
“気持ちいい”から恐ろしい―ナチス・ドイツの大衆動員を追体験する授業を通じて、ファシズムの仕組みに迫る。ヘイトスピーチをはじめとする身近な問題にも焦点を当てた、現代社会と民主主義を再考するための必読書。「日本の『自粛警察』とファシズム」も新たに収録。
もくじ情報:第1章 ヒトラーに従った家畜たち?;第2章 なぜ「体験学習」なのか?;第3章 ファシズムを体験する;第4章 受講生は何を学んだのか?;第5章 「体験学習」の舞台裏;第6章 ファシズムと現代