内容紹介：すでに接種が始まっている次世代コロナワクチン「レプリコン」は本当に安全なのか。国会議員で、薬害エイズ被害者でもある筆者が、ワクチンをめぐる利権構造、医療界の闇を暴く！巻頭に和田秀樹氏（『８０歳の壁』著者）とのロング対談を収録。
レプリコンワクチンは本当に安全なのか？国会議員による覚悟の警告！巻頭で和田秀樹氏と特別対談！
もくじ情報：序章　「誓いの碑」の意味；第１章　薬害エイズ被害者として；第２章　“特別対談”ワクチンと医療界の不都合な真実　和田秀樹（精神科医）×川田龍平（参議院議員）；第３章　奇妙なレプリコンワクチン；第４章　利権の構造；第５章　ワクチンという「犠牲のシステム」；第６章　製薬会社に狙われる日本；エピローグ～あなたは、主治医に反論できますか？～

川田　龍平(カワダ　リュウヘイ)
１９７６年、東京都小平市生まれ。生後６カ月で血友病と診断され、輸入血液製剤投与によりＨＩＶに感染。９３年、「薬害エイズ事件」の国と製薬会社の責任を問う東京薬害ＨＩＶ訴訟原告団として活動の傍ら、９５年、未成年者として初の日本人ＨＩＶ感染者として実名を公表する。９６年、東京ＨＩＶ訴訟で実質勝利の歴史的和解を勝ち取る。２００７年、参議院議員選挙に無所属で立候補して当選。１３年、参議院選挙全国比例区で再選（２期目）。１７年、立憲民主党に入党。参議院選挙、再選（３期目）。現在、環境委員会筆頭理事、予算委員会委員、拉致問題特別委員会委員。「オーガニック（有機）給食を全国に実現する議員連盟」の共同代表。「命を守る日本の実現」を目指し、すべての「いのち」を守る法律を、国会で作り続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）