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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
野村 直樹(ノムラ ナオキ)
1950年生まれ。スタンフォード大学大学院文化人類学専攻(Ph.D.)。名古屋市立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野村 直樹(ノムラ ナオキ)
1950年生まれ。スタンフォード大学大学院文化人類学専攻(Ph.D.)。名古屋市立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 オープンダイアローグを「知の形式」として―ベイトソンの系譜から;第2章 E系列時間とベイトソン;第3章 対話・音楽・時間―近未来から届く言葉たち;第4章 共創の時狭間―素の時間、二人称の時間、E系列の時間;第5章 「無知の姿勢」と「二人称の時間」―臨床における対話とは何か;第…(続く)
もくじ情報:第1章 オープンダイアローグを「知の形式」として―ベイトソンの系譜から;第2章 E系列時間とベイトソン;第3章 対話・音楽・時間―近未来から届く言葉たち;第4章 共創の時狭間―素の時間、二人称の時間、E系列の時間;第5章 「無知の姿勢」と「二人称の時間」―臨床における対話とは何か;第6章 ダブルバインド理論がもたらしたもの;第7章 ベイトソンのアルコール依存症理論―「自己なるもののサイバネティクス」を読もう!;第8章 フィールドワークすること、無知であること―ナラティヴへの遠回り?;第9章 フィールドノートから考える医療記録;第10章 ナラティヴから見た時空;第11章 ダブルバインド~ナラティヴ~オープンダイアローグ―ベイトソンから「患者カルテ」まで;第12章 「開かれた対話」の世界へようこそ;第13章 書評『幽霊たち』/『大聖堂』