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出版社名:岩波書店
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-00-432066-1
226P 18cm
和菓子の京都/岩波新書 新赤版 2066
川端道喜/著
組合員価格 税込 1,148
(通常価格 税込 1,276円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:御粽司・川端道喜は、室町時代から長く御所に餅や菓子を納めてきた。十五代当主はかつて、この国の四季と結びついた和菓子のゆたかな世界、そして菓子づくりの自身の経験を語り下ろした。多くの人々に愛読されてきたこの書に、春夏秋冬、折々につくられている和菓子の写真を添え、当家の現代表が今日までの歩みを増補する。
御粽司・川端道喜は室町時代から御所や茶人に餅や菓子を納めてきた。三十五年前、十五代道喜は変わりつつあった京都で、和菓子の源流、菓子作りの秘話や歳時記などを語った。本書ではそこに現在の代表が今日までの歩みを加える。品物を吟味して乱造することなく五百年を過ごしてきた老舗が、粽や御菱葩に込めた…(続く
内容紹介:御粽司・川端道喜は、室町時代から長く御所に餅や菓子を納めてきた。十五代当主はかつて、この国の四季と結びついた和菓子のゆたかな世界、そして菓子づくりの自身の経験を語り下ろした。多くの人々に愛読されてきたこの書に、春夏秋冬、折々につくられている和菓子の写真を添え、当家の現代表が今日までの歩みを増補する。
御粽司・川端道喜は室町時代から御所や茶人に餅や菓子を納めてきた。三十五年前、十五代道喜は変わりつつあった京都で、和菓子の源流、菓子作りの秘話や歳時記などを語った。本書ではそこに現在の代表が今日までの歩みを加える。品物を吟味して乱造することなく五百年を過ごしてきた老舗が、粽や御菱葩に込めた思いに迫る。
もくじ情報:第一章 道喜の粽がたり;第二章 葩餅、肴から茶菓子へ;第三章 宮中の歳時記、茶の湯の四季;第四章 京菓子の生活文化;第五章 御所、幕府そして川端家;終章 伝統をこえて;付 京都人気質入門―祇園界隈;川端道喜 この三十五年―増補版刊行にあたって(川端知嘉子)
著者プロフィール
川端 道喜(カワバタ ドウキ)
1930‐90年。1950年立命館大学中退後、時事通信社、都新聞社などを経て御粽司15代川端道喜(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川端 道喜(カワバタ ドウキ)
1930‐90年。1950年立命館大学中退後、時事通信社、都新聞社などを経て御粽司15代川端道喜(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)