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出版社名:角川春樹事務所
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-7584-4692-1
391P 16cm
なりすまし/ハルキ文庫 こ16-3
越尾圭/著
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(通常価格 税込 968円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:夫婦でブックカフェを経営している和泉浩次郎は、その店内で妻エリカが惨殺されてしまう。その捜査の過程で、エリカが戸籍を偽っていたことを告げられる。妻はいったい何者で、誰が殺したのか? 激しく動揺する和泉だったが、実は彼も戸籍を偽る「なりすまし」だった……。『ターミナル・ポイント』で「このミステリーがすごい!」大賞・隠し玉でデビューした作者の新境地。
ある朝、夫婦でブックカフェを経営している和泉浩次郎が娘の杏奈を連れて出勤すると、妻エリカが店内で惨殺されていた。その捜査の過程で、エリカが戸籍を偽っていたことを告げられる。妻はいったい何者で、誰が殺したのか?激しく動揺する和泉だったが、実は…(続く
内容紹介:夫婦でブックカフェを経営している和泉浩次郎は、その店内で妻エリカが惨殺されてしまう。その捜査の過程で、エリカが戸籍を偽っていたことを告げられる。妻はいったい何者で、誰が殺したのか? 激しく動揺する和泉だったが、実は彼も戸籍を偽る「なりすまし」だった……。『ターミナル・ポイント』で「このミステリーがすごい!」大賞・隠し玉でデビューした作者の新境地。
ある朝、夫婦でブックカフェを経営している和泉浩次郎が娘の杏奈を連れて出勤すると、妻エリカが店内で惨殺されていた。その捜査の過程で、エリカが戸籍を偽っていたことを告げられる。妻はいったい何者で、誰が殺したのか?激しく動揺する和泉だったが、実は彼も戸籍を偽る「なりすまし」だった。焦燥する和泉を嘲笑うかのように、娘の杏奈も殺されてしまう。いったい彼の周囲で何が起きているのか…?戸籍売買、無戸籍児、そして「なりすまし」―暗部を描き切った社会派小説の傑作!
著者プロフィール
越尾 圭(コシオ ケイ)
1973年、愛知県知多郡東浦町生まれ。同志社大学文学部中退、早稲田大学教育学部卒業。2019年『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
越尾 圭(コシオ ケイ)
1973年、愛知県知多郡東浦町生まれ。同志社大学文学部中退、早稲田大学教育学部卒業。2019年『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)