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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
岸本 葉子(キシモト ヨウコ)
エッセイスト。1961年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学教養学部卒業。会社勤務、中国留学を経て文筆活動に入る。暮らし方や年齢の重ね方、食や旅を題材にしたエッセイを多く発表。同世代の女性を中心に支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岸本 葉子(キシモト ヨウコ)
エッセイスト。1961年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学教養学部卒業。会社勤務、中国留学を経て文筆活動に入る。暮らし方や年齢の重ね方、食や旅を題材にしたエッセイを多く発表。同世代の女性を中心に支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
忘れないように書き残す。思いついたとき、紙1枚で始められる。“書くことなんてない”と思う人生ほど、実はネタの宝庫。書かないなんて、もったいない!
もくじ情報:第1章 世界一おもしろい物語(作家の食事よりも隣の家の献立;世界一おもしろいあなたの物語 ほか);第2章 自分のことを書いてみる「その前」のこと(書けないのは、いきなり書こうとするから;「人生の浮き沈みグラフ」は作るべからず ほか);第3章 「書きたいこと」を「読みたくなるように」書いてみる(「自分語りはすべて自慢話」と割り切る;「ハレの日」をイヤミなく書くテクニック ほか);第4章 “ざわつく心”の時短解決法(悔しさ、恨み…ネガティブな思い出の扱い方;私のがんのこと ほか);第5章 書いた後に起こること(厄介な問題は書いて解くのがよい;現実は変わらずともストレスは減らせる ほか)