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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
来栖 千依(クルス チイ)
えんため大賞の受賞作『紅茶執事のお嬢様』で2018年にデビュー。第11回ポプラ社小説新人賞にて『帝都はいから婚物語 女学生は華族の御曹司に求愛されています』がピュアフル部門賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 来栖 千依(クルス チイ)
えんため大賞の受賞作『紅茶執事のお嬢様』で2018年にデビュー。第11回ポプラ社小説新人賞にて『帝都はいから婚物語 女学生は華族の御曹司に求愛されています』がピュアフル部門賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
心を読む異能を持つ令嬢・花總紗夜は、家族にその力を悪用され虐げられていた所を、「死神」と呼ばれる銀髪碧眼の貴族・桐ケ谷煌一郎に救われる。祖父の代の約束により即日結婚した二人だったが、煌一郎は《結婚相手が死ぬ》という原因不明の呪いに悩まされていた。呪いを避けるため“直接触れない”新婚生活が始まるが、互いの思いが強まるにつれ、二人の距離は近づいて―。“秘密”と“謎”を抱えた二人の、じれじれ恋愛物語!