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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
六角 精児(ロッカク セイジ)
1962年兵庫県生まれ。神奈川県立厚木高等学校卒業、学習院大学中退。’82年に劇団「善人会議」(現「扉座」)の旗揚げに参加。以降、ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍。また、鉄道好きとして知られ、『六角精児の呑み鉄本線・日本旅』(NHK BS)などに出演。ミュージシャンとしても活動し、NHKラジオ『ふんわり』ではパーソナリティーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 六角 精児(ロッカク セイジ)
1962年兵庫県生まれ。神奈川県立厚木高等学校卒業、学習院大学中退。’82年に劇団「善人会議」(現「扉座」)の旗揚げに参加。以降、ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍。また、鉄道好きとして知られ、『六角精児の呑み鉄本線・日本旅』(NHK BS)などに出演。ミュージシャンとしても活動し、NHKラジオ『ふんわり』ではパーソナリティーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
鉄道も音楽もそうだ。好きな事を長い歳月かけ大事にしていると、必ずそこに新しい風が吹いてくる。人生半ばを過ぎて、「呑み鉄」も「六角精児バンド」も、近頃益々楽しくなってきた。オフの日ならではの鉄道旅とスナック探訪、日々の生活、愛すべき街・お酒・本、音楽活動について、「俳優六角精児」でなく、ただの「六角精児」として綴る、日乗エッセイの文庫版第二弾。
もくじ情報:1 あの列車にのって(列車の待ち合わせ時間のお愉しみ;生きてる限り楽しい事は続かないのだ;秘境…(続く)
鉄道も音楽もそうだ。好きな事を長い歳月かけ大事にしていると、必ずそこに新しい風が吹いてくる。人生半ばを過ぎて、「呑み鉄」も「六角精児バンド」も、近頃益々楽しくなってきた。オフの日ならではの鉄道旅とスナック探訪、日々の生活、愛すべき街・お酒・本、音楽活動について、「俳優六角精児」でなく、ただの「六角精児」として綴る、日乗エッセイの文庫版第二弾。
もくじ情報:1 あの列車にのって(列車の待ち合わせ時間のお愉しみ;生きてる限り楽しい事は続かないのだ;秘境駅をなめてはいけない ほか);2 相応に歳とる日々(カメよ、今夜も有り難う;被告席と傍聴席の間で僕は ほか);3 旅の空、まちのネオンへ(あのう、有名人ですか?;すすきのの切ない夜 ほか);4 僕の好きな街・酒・本(酒の中の酒;今夜も心が夜食を求める ほか);5 六角精児バンドの旅(青春時代の夢の残滓;ラジオを聴いて少年は大人になった ほか)