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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
後藤 巻則(ゴトウ マキノリ)
1952年生まれ。現在、早稲田大学名誉教授、弁護士、博士(法学)。東京都消費生活対策審議会会長、消費者庁消費者契約法の運用状況に関する検討会座長、日本消費者法学会理事長、内閣府消費者委員会委員長等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 後藤 巻則(ゴトウ マキノリ)
1952年生まれ。現在、早稲田大学名誉教授、弁護士、博士(法学)。東京都消費生活対策審議会会長、消費者庁消費者契約法の運用状況に関する検討会座長、日本消費者法学会理事長、内閣府消費者委員会委員長等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
成立過程や改正経緯をひもときつつ、消費者契約法の全体像を体系的に示す。
もくじ情報:第1章 総論(消費者契約法の成立と改正;消費者契約法の立法目的;消費者契約法の適用範囲;事業者および消費者の努力;他の法律との適用関係);第2章 消費者の取消権(総説;誤認による意思表示の取消し;困惑による意思表示の取消し;適量な内容の消費者契約に係わる意思表示の取消し;重要事項;…(続く)
成立過程や改正経緯をひもときつつ、消費者契約法の全体像を体系的に示す。
もくじ情報:第1章 総論(消費者契約法の成立と改正;消費者契約法の立法目的;消費者契約法の適用範囲;事業者および消費者の努力;他の法律との適用関係);第2章 消費者の取消権(総説;誤認による意思表示の取消し;困惑による意思表示の取消し;適量な内容の消費者契約に係わる意思表示の取消し;重要事項;取消権の行使期間等と取消しの効果;媒介の委託を受けた第三者・代理人);第3章 消費者契約の条項の無効(総説;消費者契約法における不当条項規制);第4章 差止請求(差止請求権等;適格消費者団体;訴訟手続等の特例);第5章 消費者法の体系化・現代化と消費者契約法(消費者法の現代化;消費者契約法と消費者関連法;消費者契約法と民法;消費者法における円環的規範創造と消費者契約法)