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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
菅原 正子(スガワラ マサコ)
1959年東京都に生まれる。現在、学習院女子大学非常勤講師、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 菅原 正子(スガワラ マサコ)
1959年東京都に生まれる。現在、学習院女子大学非常勤講師、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
中世の日本で、占いは生活や政治、合戦の場に欠かせないものだった。朝廷や幕府に仕える陰陽師の天文占い、戦国時代に盛んだった易占いなどから実態を解明。現代人に共通する心理や、占いが重視された時代背景に迫る。(補論=菅原正子)
もくじ情報:序章 生活のなかの占い;第一章 朝廷の占い、幕府の占い;第二章 陰陽師の「家」;第三章 天変地異と政治;第四章 儒学と易占い;第五章 戦国の世と占い;補…(続く)
中世の日本で、占いは生活や政治、合戦の場に欠かせないものだった。朝廷や幕府に仕える陰陽師の天文占い、戦国時代に盛んだった易占いなどから実態を解明。現代人に共通する心理や、占いが重視された時代背景に迫る。(補論=菅原正子)
もくじ情報:序章 生活のなかの占い;第一章 朝廷の占い、幕府の占い;第二章 陰陽師の「家」;第三章 天変地異と政治;第四章 儒学と易占い;第五章 戦国の世と占い;補論 陰陽道等占い研究と星座と「術数」