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出版社名:生活の友社
出版年月:2025年7月
ISBN:978-4-908429-45-3
199P 19cm
茶狂が観た美の在りか
林屋晴三/著
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
月刊「Art Collectors’」にて2006年~2016年まで連載された「林屋晴三の眼」を収録。茶道具の名品から現代の陶芸、さらには絵画や書にまで眼差しを向け、作品の美しさについて、作家の人間性について、そして美の歴史について説いた。著者にとっての「美の在りか」が結晶化した充実の内容。
もくじ情報:本阿弥光悦の茶碗;長次郎 銘 無一物;雨漏茶碗;十五代 樂吉左衞門 焼貫黒樂茶碗;官窯の青磁 八角瓶;木葉天目 茶碗;古井戸茶碗 銘 老僧;伊藤正 〓壺;鈴木藏 志野茶碗;伊賀花入 銘 からたち;本阿弥光悦 黒楽茶碗 銘 時雨;青磁下蕪花瓶;加藤唐九郎 志野茶〓 銘 貫道;志野茶碗 銘 卯花墻…(続く
月刊「Art Collectors’」にて2006年~2016年まで連載された「林屋晴三の眼」を収録。茶道具の名品から現代の陶芸、さらには絵画や書にまで眼差しを向け、作品の美しさについて、作家の人間性について、そして美の歴史について説いた。著者にとっての「美の在りか」が結晶化した充実の内容。
もくじ情報:本阿弥光悦の茶碗;長次郎 銘 無一物;雨漏茶碗;十五代 樂吉左衞門 焼貫黒樂茶碗;官窯の青磁 八角瓶;木葉天目 茶碗;古井戸茶碗 銘 老僧;伊藤正 〓壺;鈴木藏 志野茶碗;伊賀花入 銘 からたち;本阿弥光悦 黒楽茶碗 銘 時雨;青磁下蕪花瓶;加藤唐九郎 志野茶〓 銘 貫道;志野茶碗 銘 卯花墻;斗々屋茶碗 銘 かすみ;前田正博 色茶〓;藤本能道 霜白釉釉描色絵金彩花と虫図六角大筥;富本憲吉 白磁八角共蓋飾壷;鯉江良二 斑釉茶碗;紅葉呉器茶碗〔ほか〕
著者プロフィール
林屋 晴三(ハヤシヤ セイゾウ)
1928年京都府生まれ。1948年より国立博物館員(現東京国立博物館)、工芸課長、資料部長、次長を経て、90年退官。東京国立博物館名誉館員、裏千家茶道資料館顧問、日本陶磁協会副理事長、頴川美術館理事長、栗田美術館理事長、菊池寛実記念 智美術館館長、樂美術館理事、東洋陶磁学会常任委員、五島美術館評議員、畠山記念館評議員、三井記念美術館評議員等を歴任。日本陶磁史、特に茶陶の研究を進め、数多くの陶磁全集の出版を手がける。2017年4月1日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
林屋 晴三(ハヤシヤ セイゾウ)
1928年京都府生まれ。1948年より国立博物館員(現東京国立博物館)、工芸課長、資料部長、次長を経て、90年退官。東京国立博物館名誉館員、裏千家茶道資料館顧問、日本陶磁協会副理事長、頴川美術館理事長、栗田美術館理事長、菊池寛実記念 智美術館館長、樂美術館理事、東洋陶磁学会常任委員、五島美術館評議員、畠山記念館評議員、三井記念美術館評議員等を歴任。日本陶磁史、特に茶陶の研究を進め、数多くの陶磁全集の出版を手がける。2017年4月1日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)