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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
藤ノ木 優(フジノキ ユウ)
産婦人科医・医学博士。2021(令和3)年、『まぎわのごはん』で作家としてデビューする。’23年、『あしたの名医 伊豆中周産期センター』で北上次郎オリジナル文庫大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤ノ木 優(フジノキ ユウ)
産婦人科医・医学博士。2021(令和3)年、『まぎわのごはん』で作家としてデビューする。’23年、『あしたの名医 伊豆中周産期センター』で北上次郎オリジナル文庫大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ドクター・ヘリで搬送された救急患者を迎えた北条衛は、執刀医として腹腔鏡手術に挑む。研修医のゆめは初めての帝王切開に震え、海崎と明日香、ふたりの天才はオペ室で火花を散らす。そして師走、三枝教授が最も大切にする大忘年会の日が訪れ…(続く)
ドクター・ヘリで搬送された救急患者を迎えた北条衛は、執刀医として腹腔鏡手術に挑む。研修医のゆめは初めての帝王切開に震え、海崎と明日香、ふたりの天才はオペ室で火花を散らす。そして師走、三枝教授が最も大切にする大忘年会の日が訪れた。だが、当日の病院では緊急事態が。伊豆半島の母子の命を守り続けてきた、医師、助産師、看護師たち。彼らが踏み出した新たな一歩を描く、第3弾。