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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
肥後 克広(ヒゴ カツヒロ)
1963年、沖縄県出身。’85年にお笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」を結成。テレビ番組『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!』(日本テレビ系)出演を機に一躍人気者に。その後、’93年にユーキャン新語・流行語大賞の大衆部門で銀賞を受賞した「聞いてないよォ」をはじめ、さまざまなギャグやパフォーマンスで人気を確立。数々のバラエティー番組に出演。現在は舞台、ドラマにも活躍の場を広げ、役者としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 肥後 克広(ヒゴ カツヒロ)
1963年、沖縄県出身。’85年にお笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」を結成。テレビ番組『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!』(日本テレビ系)出演を機に一躍人気者に。その後、’93年にユーキャン新語・流行語大賞の大衆部門で銀賞を受賞した「聞いてないよォ」をはじめ、さまざまなギャグやパフォーマンスで人気を確立。数々のバラエティー番組に出演。現在は舞台、ドラマにも活躍の場を広げ、役者としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「人生100年時代」のいま、平均寿命とともに他人とかかわる時間も大幅に伸びている。職場で同僚や後輩とかかわるとき、家庭で配偶者や子供と過ごすとき、介護される日が訪れたとき―生き方が多様化し、価値観が目まぐるしく変化する現代社会で、他人と上手にかかわりながら、楽しく軽やかに生きようと思うなら「頼る力」を身につけたい。浮き沈みの激しい芸能界で40年間、周囲に頼りながら愛され続けてきた肥後克広が、ゆる~く軽やかに「頼る力」を指南します。
もくじ情報:第1章 わからないことは後輩になんでも聞く(「ノー炎上」の陰に後輩アリ;コンプラ講習の先生は劇団ひとり ほか);第2章 「リアクション芸」は、頼ってこそ花開く(フランス座のエレベーターボーイに憧れて;お手本はコント赤信号さん ほか);第3章 「頼る力」の源は「キマい母」にあり(口よりも手が早く出る;ドリフのコントのようなボロ家 ほか);第4章 頼り、頼り合ってのダチョウ倶楽部(3人だから起きた化学反応;『24時間テレビ』のマラソンランナーに指名され ほか)