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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
尾上 明代(オノエ アケヨ)
アナウンサーや役者としての活動(NHK・テレビ朝日等のニュースや教育・教養番組を担当)後、1999年、文化庁の新進芸術海外研修員として渡米。イリノイ大学大学院College of Fine&Applied Artsで客員講師としての活動中にドラマセラピーと「運命的な出会い」をし、日本国内第一号のドラマセラピスト、そしてトレーナー(北米ドラマセラピー学会公認)となる。ドラマセラピーを、教育・臨床現場だけでなく、多くの人々が創造性を高めてより楽しく生きるための媒体として、命ある限り提供していきたい、という思いで活動を続けている。現在、立命館大学大学院人間科学研究科教授…( ) 尾上 明代(オノエ アケヨ)
アナウンサーや役者としての活動(NHK・テレビ朝日等のニュースや教育・教養番組を担当)後、1999年、文化庁の新進芸術海外研修員として渡米。イリノイ大学大学院College of Fine&Applied Artsで客員講師としての活動中にドラマセラピーと「運命的な出会い」をし、日本国内第一号のドラマセラピスト、そしてトレーナー(北米ドラマセラピー学会公認)となる。ドラマセラピーを、教育・臨床現場だけでなく、多くの人々が創造性を高めてより楽しく生きるための媒体として、命ある限り提供していきたい、という思いで活動を続けている。現在、立命館大学大学院人間科学研究科教授、東京大学教育学部非常勤講師、ドラマセラピー教育・研究センター代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 「芸術の知」と「芸術の癒し」による研究・探究(尾上明代);第2章 アートセラピーとABR:可視化された…(続く)
もくじ情報:第1章 「芸術の知」と「芸術の癒し」による研究・探究(尾上明代);第2章 アートセラピーとABR:可視化された作品を介した自己探求(倉石聡子);第3章 音楽療法とABR:音の「聴取体験」における自己探求ワークショップの一事例(高田由利子);第4章 ダンスセラピーとABR:身体の知を拓くダンス/ムーブメントによる探究(神宮京子);第5章 ドラマセラピーとABR:演じることを通してものごとを探究する(尾上明代);第6章 アートベース・リサーチを体験する:ABRの実践からの学び(伊東留美);第7章 ドラマセラピーが異文化生活における対人関係問題に与える効果:多様な芸術表現による探究(万〓);第8章 “ドラマ”に出会った意味:「まゆとも」メンバーとの語り合い法とアートグラフィー(足立典子);第9章 by your side障害のある同胞を肯定的に捉えるきょうだいについてのアートベース・リサーチ:クレイアニメーション作品の制作を通して(尾〓文音)