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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
橘 さつき(タチバナ サツキ)
1961年、東京都に生まれる。早稲田大学第二文学部演劇専修卒業。日本葬送文化学会常任理事。葬祭カウンセラー。自身に起きた問題をきっかけに、問題を抱えた家族の葬送を取材、活動。「これからの家族の在り方と葬送」をテーマに執筆を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 橘 さつき(タチバナ サツキ)
1961年、東京都に生まれる。早稲田大学第二文学部演劇専修卒業。日本葬送文化学会常任理事。葬祭カウンセラー。自身に起きた問題をきっかけに、問題を抱えた家族の葬送を取材、活動。「これからの家族の在り方と葬送」をテーマに執筆を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
問題がない家族なんて皆無。「特別な家族を探し求めて取材したわけではなかった」―10年以上、家族問題を取材してきた著者が、弔いの場で「モラル」と「負の感情」のせめぎ合いに苦しむ人たちの実情に迫るノンフィクション!
もくじ情報:第一章 きっかけは介護だった;第二章 葬儀から壊れていく家族;第三章 お墓はトラブルランド!;第四章 姑の本音、嫁の矜持;第五章 葬儀後もいろいろある;第六章 これからの「弔い」に必要な新たな視点