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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
外薗 健一朗(ホカゾノ ケンイチロウ)
第30代航空幕僚長。1951年鹿児島県生まれ。職種は要撃管制。1974年、防衛大学校卒業(第18期)。1992年、1等空佐、在ベルギー日本国大使館付防衛駐在官。1998年、航空幕僚監部調査部調査課長。1999年、空将補に昇任、航空自衛隊幹部学校副校長。2000年、北部航空警戒管制団司令。2002年、第5術科学校長。2003年、統合幕僚会議第5幕僚室長。2005年、空将に昇任、第32代中部航空方面隊司令官。2007年、第37代統合幕僚学校長。2008年、第5代情報本部長。同年、第30代航空幕僚長に就任。2010年、退官。2011年、NEC顧問。2019年、…( ) 外薗 健一朗(ホカゾノ ケンイチロウ)
第30代航空幕僚長。1951年鹿児島県生まれ。職種は要撃管制。1974年、防衛大学校卒業(第18期)。1992年、1等空佐、在ベルギー日本国大使館付防衛駐在官。1998年、航空幕僚監部調査部調査課長。1999年、空将補に昇任、航空自衛隊幹部学校副校長。2000年、北部航空警戒管制団司令。2002年、第5術科学校長。2003年、統合幕僚会議第5幕僚室長。2005年、空将に昇任、第32代中部航空方面隊司令官。2007年、第37代統合幕僚学校長。2008年、第5代情報本部長。同年、第30代航空幕僚長に就任。2010年、退官。2011年、NEC顧問。2019年、NEC退社。2021年、瑞宝重光章受章。2024年、アルファ・リード株式会社顧問 |
本気の議論が日本を守る。情報で闘え日本。
もくじ情報:第一章 日本のインテリジェンスの現在地(役所の論理がインテリジェンスの質を低下させている;他国では当たり前だが日本にはないインテリジェンスの重要機能とは? ほか);第二章 外務省のインテリジェンス(外務省のインテリジェンスの強みと弱み;日本は世界に“親友”はいない。でも“友達”はたくさんいる ほか);第三章 防衛省・自衛隊のインテリジェンス(日本最大の情報機関「情報本部」;警察系のシギント組織「調別」とは? ほか);第四章 民間からのインテリジェンス(「東京の常識」で海外情勢を判断する危うさ;“周回遅れ”で参入してくる日本企業 ほか);第五章 これからの日本のインテリジェンス(対外情報庁の設立に必要な2つのステップとは?;セキュリティクリアランスで怪しい人間をあぶり出す ほか)