内容紹介：競馬ファンの間では、「レースには暗号やサインが隠されている」とささやかれることがよくあります。レース名、騎手の乗り替わり、人気馬の馬番、当日のニュース－－それらに潜む「暗号（サイン）」を読み解き、的中へと導くのが「暗号（サイン）馬券術」です。本書は、単なるデータ分析や血統予想とは異なる「もうひとつの競馬の楽しみ方」を提案し、予想の奥深さ、そして暗号を読み解く面白さを読者に伝えます。初心者にもわかりやすく、実践的なテクニックをふんだんに紹介し、「当たる楽しみ」を広げる一冊です。
血統もスピード指数も関係ない。甦るタカモト式競馬の世界。理詰めで獲れない超穴馬券ならば、この一手！ニュース馬・枠番イベント、千金のメッセージ活用法。開帳！２４Ｖマイル３連単、２点で９１万６６４０円。Ｇ１勝利の暗号ノート。
もくじ情報：序章　競馬のマッチメーカーからの大きなプレゼント；第１章　データが証明するＧ１レース勝利の暗号；第２章　「いつもと違う、何か違う」それが高配当の序曲；第３章　令和でも通用する昭和競馬のサインとは；第４章　断トツの人気馬こそ最強の的中暗号！；第５章　時事ニュースから探る好配当の暗号；第６章　競馬場に行った人だけがわかる馬券のヒント；第７章　競馬のマッチメーカーが使う意外な暗号

茶釜(チャガマ)
ミスターシービーの時代から競馬場で観戦。高配当馬券が出るたびに、どんな人が馬券をＧＥＴしたのか興味を持つようになる。故・高本公夫氏の著書と出会い、競馬の演出者によってシナリオ通りにレースが行なわれていることに気づかされる。以来、血統や成績、パドックなど従来の競馬予想とは一線を画し、馬券の暗号探しに没頭し始める。サイン読みをするようになり、高配当を次々に的中、現在に至る。月刊誌「競馬の天才！」で「暗号馬券学」を連載中（２０２５年８月現在）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）