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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
平野 真理(ヒラノ マリ)
2007年日本女子大学人間社会学部心理学科卒業。現在、お茶の水女子大学基幹研究院人間科学系准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 平野 真理(ヒラノ マリ)
2007年日本女子大学人間社会学部心理学科卒業。現在、お茶の水女子大学基幹研究院人間科学系准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 レジリエンスは誰もが身につけられるか(レジリエンスという「心の強さ」;レジリエンスとパーソナリティをめぐる先行研究;本書の目的と構成);第2部 レジリエンスの資質的要因・獲得的要因とは何か(資質的要因・獲得的要因を測定する尺度の作成(研究1);資質的要因・獲得的要因の妥当性の検討(研究2));第3部 獲得的要因を身につけることでレジリエンスを…(続く)
もくじ情報:第1部 レジリエンスは誰もが身につけられるか(レジリエンスという「心の強さ」;レジリエンスとパーソナリティをめぐる先行研究;本書の目的と構成);第2部 レジリエンスの資質的要因・獲得的要因とは何か(資質的要因・獲得的要因を測定する尺度の作成(研究1);資質的要因・獲得的要因の妥当性の検討(研究2));第3部 獲得的要因を身につけることでレジリエンスを高められるのか(資質的要因・獲得的要因の時間的変化(研究3);資質的要因・獲得的要因のリスク要因への効果(研究4));第4部 資質的要因・獲得的要因の導くレジリエンスはどう異なるか(資質的要因・獲得的要因と「傷つきからの立ち直り」(研究5));第5部 資質的要因の少ない人への臨床心理学的介入のために(個人差に応じたレジリエンスのサポートとは;二次元レジリエンス要因尺度を用いた研究の広がり―資質的要因・獲得的要因の理解を深める)