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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
北澤 毅(キタザワ タケシ)
立教大学名誉教授。1953年茨城県生まれ。東京大学教育学部卒業。筑波大学大学院博士課程修了。日本女子体育短期大学講師、立教大学文学部教授を経て、2019年立教大学を定年退職。専攻は教育社会学、逸脱行動論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 北澤 毅(キタザワ タケシ)
立教大学名誉教授。1953年茨城県生まれ。東京大学教育学部卒業。筑波大学大学院博士課程修了。日本女子体育短期大学講師、立教大学文学部教授を経て、2019年立教大学を定年退職。専攻は教育社会学、逸脱行動論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序―「教育問題」と子ども観;第1章 「事実」はつくられる―「問題」が〈ある〉という前提を問い直す;第2章 少年犯罪「凶悪化」のイメージをつくり出す―公式統計とメディア報道の検証;第3章 社会的注目を集める「量的増加」言…(続く)
もくじ情報:序―「教育問題」と子ども観;第1章 「事実」はつくられる―「問題」が〈ある〉という前提を問い直す;第2章 少年犯罪「凶悪化」のイメージをつくり出す―公式統計とメディア報道の検証;第3章 社会的注目を集める「量的増加」言説―「予測」と「現実」の関係を問い直す;第4章 問題現象の動機と原因を探究する―責任帰属を巡る攻防;第5章 学校での「発達障害児増加」は何を意味するか―「実態」なのか、「構築」なのか;終章 教育問題を支配する「早期発見」という呪縛―医療の論理か、教育の論理か