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出版社名:晶文社
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-7949-8013-7
245P 19cm
わたしたちのケアメディア 誰もが生きやすい社会のコミュニケーション
引地達也/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
情報の氾濫と人々の分断によって混迷の度を深める現代社会。ケアを中心に据えたメディア=〈ケアメディア〉の活動が新たな希望となる。新聞、テレビからSNSまで、今後のコミュニケーションのあるべき姿を、歴史・理論・実践の三側面から提示する。
もくじ情報:序章 選挙の年が示す新しいメディアリテラシーの世界;第1章 わたしたちには愛も科学も必要だ―テイヤール・ド・シャルダンと宮沢賢治;第2章 ケアメディアとはなにか―精神疾患と事件の報道をめぐって;第3章 メディアとケアの接点、その源流―明六社と万朝報;第4章 精神疾患の伝わり方・伝え方―統合失調症の表記をめぐって;第5章 ケア概念の日韓比較―キリスト教的…(続く
情報の氾濫と人々の分断によって混迷の度を深める現代社会。ケアを中心に据えたメディア=〈ケアメディア〉の活動が新たな希望となる。新聞、テレビからSNSまで、今後のコミュニケーションのあるべき姿を、歴史・理論・実践の三側面から提示する。
もくじ情報:序章 選挙の年が示す新しいメディアリテラシーの世界;第1章 わたしたちには愛も科学も必要だ―テイヤール・ド・シャルダンと宮沢賢治;第2章 ケアメディアとはなにか―精神疾患と事件の報道をめぐって;第3章 メディアとケアの接点、その源流―明六社と万朝報;第4章 精神疾患の伝わり方・伝え方―統合失調症の表記をめぐって;第5章 ケア概念の日韓比較―キリスト教的価値観と両者の相違;第6章 情報弱者をつくらない―新しいメディアリテラシー教育のために;第7章 ケアメディアの未来へ―障害者権利条約と「インクルーシブ」への対応
著者プロフィール
引地 達也(ヒキチ タツヤ)
1971年仙台市生まれ。フェリス女学院大学准教授/みんなの大学校学長。上智大学大学院博士後期課程修了。博士(新聞学)。文部科学省障害者生涯学習支援アドバイザー、一般社団法人みんなの大学校代表理事、ケアメディアラボ共同代表。毎日新聞記者、共同通信記者を経てコミュニケーションに関するコンサルタントとして、大手金融機関などでコミュニケーション向上のプロジェクトを行なう。東日本大震災発生直後から社会活動中心の仕事に転換し、福祉事業所向けの教材開発や障がい者を対象とした就労移行支援事業所や就労継続支援B型事業所を運営。2020年に誰でもどこでもオンラインで「学び」ができる「…(続く
引地 達也(ヒキチ タツヤ)
1971年仙台市生まれ。フェリス女学院大学准教授/みんなの大学校学長。上智大学大学院博士後期課程修了。博士(新聞学)。文部科学省障害者生涯学習支援アドバイザー、一般社団法人みんなの大学校代表理事、ケアメディアラボ共同代表。毎日新聞記者、共同通信記者を経てコミュニケーションに関するコンサルタントとして、大手金融機関などでコミュニケーション向上のプロジェクトを行なう。東日本大震災発生直後から社会活動中心の仕事に転換し、福祉事業所向けの教材開発や障がい者を対象とした就労移行支援事業所や就労継続支援B型事業所を運営。2020年に誰でもどこでもオンラインで「学び」ができる「みんなの大学校」を開校した。全国で障がい者の就労支援や学びの支援、重度障がい者支援等、対応事例は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)