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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
渡邉 貴義(ワタナベ タカヨシ)
照寿司 三代目。1977年、福岡県北九州市生まれ。大学卒業後、和食の修業を経て、28歳で実業である「照寿司」の三代目を継承。地元・戸畑の街場寿司を世界が注目する“寿司エンターテイメント”へと昇華させる。大胆なパフォーマンスと極上のネタを融合させたスタイルは、SNSで「#これが照寿司のやり方」として話題を呼び、国内外から多くの食通が訪れる人気店へと成長した。近年は、世界的な和牛ブランド「WAGYUMAFIA」とのコラボレーションにより、東京・赤坂に完全会員制の「照寿司TOKYO」をオープン。マカオやニューヨークでのポップアップイベントを成功させるなど、海外展開に…( ) 渡邉 貴義(ワタナベ タカヨシ)
照寿司 三代目。1977年、福岡県北九州市生まれ。大学卒業後、和食の修業を経て、28歳で実業である「照寿司」の三代目を継承。地元・戸畑の街場寿司を世界が注目する“寿司エンターテイメント”へと昇華させる。大胆なパフォーマンスと極上のネタを融合させたスタイルは、SNSで「#これが照寿司のやり方」として話題を呼び、国内外から多くの食通が訪れる人気店へと成長した。近年は、世界的な和牛ブランド「WAGYUMAFIA」とのコラボレーションにより、東京・赤坂に完全会員制の「照寿司TOKYO」をオープン。マカオやニューヨークでのポップアップイベントを成功させるなど、海外展開にも積極的。日本の魚文化と寿司の魅力を世界に発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
寿司という世界最高の「エンタメ」を武器に「自分ブランディング」で世界を動かした戦略。サウジアラビア王室に請われ出店し、F1シンガポールGPのフードコートを仕切り、ニューヨーク・タイムズの一面を飾り、グラミー賞受賞パーティに招待…かつて、そんな寿司職人がいただろうか。
もくじ情報:序章 照寿司が大統領に寿司を握った日;第1章 なぜ照寿司が世界進出できたのか;第2章 広がる海外でのビジネス;第3章 照寿司と和食;第4章 照寿司の、そして自分の今後;巻末対談1 小山薫堂氏 渡邉さんは、“異端”を演じられる最高の役者です;巻末対談2 堀江貴文氏 僕らの北九州復興計画