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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大橋 弘一(オオハシ コウイチ)
野鳥写真家。図鑑・書籍等に作品を多数提供するほか、新聞・雑誌等の連載、テレビ・ラジオ出演、自然雑誌編集など多彩な活動で野鳥の魅力を発信。2003年の著書『鳥の名前』(東京書籍)執筆を契機に、鳥名の語源由来に関する文献取材を続け、鳥と人との関係の歴史を題材とする独自の野鳥解説スタイルを作り出した。日本鳥学会会員。日本野鳥の会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大橋 弘一(オオハシ コウイチ)
野鳥写真家。図鑑・書籍等に作品を多数提供するほか、新聞・雑誌等の連載、テレビ・ラジオ出演、自然雑誌編集など多彩な活動で野鳥の魅力を発信。2003年の著書『鳥の名前』(東京書籍)執筆を契機に、鳥名の語源由来に関する文献取材を続け、鳥と人との関係の歴史を題材とする独自の野鳥解説スタイルを作り出した。日本鳥学会会員。日本野鳥の会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
歴史の視点から紐解く、鳥たちの知られざる8つの物語。
もくじ情報:第1章 清少納言と…(続く)
歴史の視点から紐解く、鳥たちの知られざる8つの物語。
もくじ情報:第1章 清少納言とホトトギス 文芸史上最も好まれた鳥の意外な側面;第2章 菅原道真とウソ 学問の神様と天満宮に隠された真実;第3章 源頼政とトラツグミ 平安京を騒がせた怪鳥とその後;第4章 源氏とハト 歴史を動かした“神の使い”;第5章 蓮如とウグイス 鳴き声に秘められた戦乱の世のメッセージ;第6章 伊達政宗とセキレイ 独眼竜の命を救った花押の謎;第7章 松尾芭蕉とキジ 親子の情愛を詠んだ「俳聖」の真意;第8章 滝沢馬琴と謎の鳥 江戸のベストセラー作家の心を癒した鳥の正体