|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
廣橋 猛(ヒロハシ タケシ)
永寿総合病院 がん診療支援・緩和ケアセンター長。2005年東海大学医学部卒。三井記念病院内科などで研修後、2009年、緩和ケア医を志し、亀田総合病院疼痛・緩和ケア科、三井記念病院緩和ケア科に勤務。14年2月から現職。病院勤務と並行して、医療法人社団博腎会野中医院にて訪問診療にも携わる。病棟と在宅、2つの場で切れ目なく患者を診る「二刀流」の緩和ケア医。日本緩和医療学会緩和医療専門医・指導医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 廣橋 猛(ヒロハシ タケシ)
永寿総合病院 がん診療支援・緩和ケアセンター長。2005年東海大学医学部卒。三井記念病院内科などで研修後、2009年、緩和ケア医を志し、亀田総合病院疼痛・緩和ケア科、三井記念病院緩和ケア科に勤務。14年2月から現職。病院勤務と並行して、医療法人社団博腎会野中医院にて訪問診療にも携わる。病棟と在宅、2つの場で切れ目なく患者を診る「二刀流」の緩和ケア医。日本緩和医療学会緩和医療専門医・指導医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「ケアに限界を感じていませんか?」病…(続く)
「ケアに限界を感じていませんか?」病棟と在宅、2つの場で活躍する「二刀流」の緩和ケア医が悩める医療者も、患者もより前向きになれる実践法を紹介。異なる視点を知り患者・家族と関わる。生活を取り戻すための症状コントロールとは。治療と緩和ケアを線引きしない。ルールの壁を乗り越え希望をかなえる。
もくじ情報:第1章 治療と緩和ケアの線引きはいらない;第2章 生活を取り戻すための症状コントロール;第3章 終末期でも最後まで諦めない;第4章 すれ違う患者の気持ち、医療者の気持ち;第5章 医療者都合の連携から脱却を;第6章 制度やルールの壁を乗り越え、希望をかなえる