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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
梨木 香歩(ナシキ カホ)
1959年生まれ。小説に『西の魔女が死んだ』『裏庭』『家守綺譚』『沼地のある森を抜けて』『f植物園の巣穴』『僕は、そして僕たちはどう生きるか』『海うそ』『椿宿の辺りに』など (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 梨木 香歩(ナシキ カホ)
1959年生まれ。小説に『西の魔女が死んだ』『裏庭』『家守綺譚』『沼地のある森を抜けて』『f植物園の巣穴』『僕は、そして僕たちはどう生きるか』『海うそ』『椿宿の辺りに』など (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
まっすぐに見つめる。止まらぬ気候変動、消えゆく懐かしい景色。日常を超えた領域を流れる〈もうひとつの時間〉…自然の一部である私たちの核心を追うエッセイ。
もくじ情報:第一章 眠っている種(時間をかけて、取り戻す;何を見ているのか;人には見えない場所で);第二章 逡巡(繰り返すのか;藪のなか;冬の群れ);第三章 細胞の記憶(わかりたい気持ち;忖度と思いやり;新しい気づき);第四章 秘密の通路(知床岬携帯電話基地局;もっと豊かに;生きる力の痕跡;冬に向かう);第五章 もうひとつの時間(アジアの天気…(続く)
まっすぐに見つめる。止まらぬ気候変動、消えゆく懐かしい景色。日常を超えた領域を流れる〈もうひとつの時間〉…自然の一部である私たちの核心を追うエッセイ。
もくじ情報:第一章 眠っている種(時間をかけて、取り戻す;何を見ているのか;人には見えない場所で);第二章 逡巡(繰り返すのか;藪のなか;冬の群れ);第三章 細胞の記憶(わかりたい気持ち;忖度と思いやり;新しい気づき);第四章 秘密の通路(知床岬携帯電話基地局;もっと豊かに;生きる力の痕跡;冬に向かう);第五章 もうひとつの時間(アジアの天気図;スープのこと;行きずりの縁;小さな神のいるところ)