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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大石 明(オオイシ アキラ)
東京都出身。1982年慶應義塾大学医学部卒業後、腎臓・内分泌・代謝科助手を経て、1989年より国立病院機構霞ヶ浦医療センターに勤務。1990年医学博士号取得。腎不全進行抑制や糖尿病合併症予防に注力。1996年より米国留学し、Georgetown大学にて公共政策修士号を取得。帰国後、JAPAN‐KD studyに従事。2005年、大石内科クリニックを開業。糖尿病から慢性腎臓病、透析まで一貫して診療している。総合内科専門医、腎臓・糖尿病・透析の各学会専門医であり、腎臓リハビリテーション指導士の資格も有する。2020年より日本腎臓財団CKD対策推進委員を務め、慢性腎臓病…( ) 大石 明(オオイシ アキラ)
東京都出身。1982年慶應義塾大学医学部卒業後、腎臓・内分泌・代謝科助手を経て、1989年より国立病院機構霞ヶ浦医療センターに勤務。1990年医学博士号取得。腎不全進行抑制や糖尿病合併症予防に注力。1996年より米国留学し、Georgetown大学にて公共政策修士号を取得。帰国後、JAPAN‐KD studyに従事。2005年、大石内科クリニックを開業。糖尿病から慢性腎臓病、透析まで一貫して診療している。総合内科専門医、腎臓・糖尿病・透析の各学会専門医であり、腎臓リハビリテーション指導士の資格も有する。2020年より日本腎臓財団CKD対策推進委員を務め、慢性腎臓病の予防啓発にも力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 成人の5人に1人が患う国民病「慢性腎臓病」 腎機能の低下はQOLに大きな影響を及ぼす;2 腎機能の状態はeGFRの数値と症状から分かる! 自身のステージを知ることが正しい治療への第一歩;3 めざましい発展を見せる薬物療法で腎機能の低下を抑制する 個…(続く)
もくじ情報:1 成人の5人に1人が患う国民病「慢性腎臓病」 腎機能の低下はQOLに大きな影響を及ぼす;2 腎機能の状態はeGFRの数値と症状から分かる! 自身のステージを知ることが正しい治療への第一歩;3 めざましい発展を見せる薬物療法で腎機能の低下を抑制する 個々人に最適な薬を選び、病気の進行速度を落とす;4 塩分やたんぱく質などを制限し腎臓への負担を減らす 正しい食事療法によって腎機能の保護を強化する;5 患者にあった運動プログラムで筋肉量を増やし腎臓を強くする 正しい運動療法で腎機能を維持し合併症リスクを回避;6 正しい医療施設選びは腎機能低下を防ぐための重要なポイント 腎臓病に強い医療施設で受診し慢性腎臓病治療のサポートを受ける;7 一日でも早い取り組みが大切 正しい慢性腎臓病治療で病気とうまく付き合い健康寿命を延ばす