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出版社名:ダイヤモンド社
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-478-12147-4
255P 20cm
ジョンズ・ホプキンス大学児童精神科医が教える育児の本質
チナヨン/著 李明華/訳
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:★20年近く親子を見てきた医師による育児療法☆実用的でだれもが取り組める具体的な子育て★子を産んだら「自分の人生の終わり」ではない☆親子関係の治療に用いられる方法を網羅★韓国では10万部のベストセラー著者は、児童精神医学の教授であり、医師であり、20年近くにわたり、数え切れないほどの子どもたちとその親たちを診てきました。さまざまな問題を抱えている家族の生活を見ていると、子育ての行き着く先は「人生の基本を見せる親と、自分で人生を切りひらく子ども」であり、これを成し遂げるためには「本質」に焦点を合わせた育児が必要であることを実感。「子育てに疲れる」「子どもの将来に不安を感じる」「子どもを…(続く
内容紹介:★20年近く親子を見てきた医師による育児療法☆実用的でだれもが取り組める具体的な子育て★子を産んだら「自分の人生の終わり」ではない☆親子関係の治療に用いられる方法を網羅★韓国では10万部のベストセラー著者は、児童精神医学の教授であり、医師であり、20年近くにわたり、数え切れないほどの子どもたちとその親たちを診てきました。さまざまな問題を抱えている家族の生活を見ていると、子育ての行き着く先は「人生の基本を見せる親と、自分で人生を切りひらく子ども」であり、これを成し遂げるためには「本質」に焦点を合わせた育児が必要であることを実感。「子育てに疲れる」「子どもの将来に不安を感じる」「子どもを愛するよりも完璧な親になることを優先してしまう」「それが間違っているとわかっているのに、他の家族に合わせてしまう」など、子育てに苦悩する親御さんのための子育て法を紹介します。本書では、「自分の人生を切りひらくことができる、内面が強い子ども」の育て方を紹介。子育ての困難を根本的に解決するための明確な解決策と簡単な実践法を網羅。著者が伝える「育児の本質」の始まりは、子どもではなく「親」です。子どもの前に、親自身が子育ての本質と目的を振り返り、良好なコミュニケーションに基づいて「自尊心」を高め、子どもが「潜在力」を発揮できるように支援します。失敗を恐れず自立した大人に育ってほしいのであれば、まず親がしっかりしていることが必要。子育ての過程で遭遇する子どもの問題行動をどう防ぐか、自己調節力を育てるための教育方法、親子で一緒に作り上げるルーティン、内発的動機づけの強化など、著者の子育てロードマップを見れば、愛する子どもだけでなく、親の人生にも寄り添うことができるようになるでしょう。
ひたむきに子どもを育てているのになぜ不安になるのか?育児の悩みを根本から解決!子どもを幸せに育てる方法/親自身が幸せになる方法。20年以上親子と向き合ってきた医師による、医療現場の専門的な知識をもとにした育児療法。
もくじ情報:プロローグ 子育てで本当に大切なことは何か;1 「育児の本質」の基本原則(育児で一番大切な最初の質問:私は誰なのか;育児の最終目的地 ほか);2 子どもを動かす力を知る(競争より強い原動力を引き出す;外発的動機づけの落とし穴 ほか);3 幼いころにやるべきこと(子どもの行動を正すルールづくり;子どもを過度な熱中から守る方法 ほか);4 子どもをありのままに受け止める親の心構え(子どもは一人ひとり違って特別な存在;メンタルの強い子に育てる親の姿勢 ほか);エピローグ 子どもと自分のために勇気を出して
著者プロフィール
チ ナヨン(チ ナヨン)
大邱カトリック大学医学部を卒業後、米国医師国家試験にトップの成績で合格。ハーバード大学精神神経画像研究所を経て、ノースカロライナ大学医学部精神科レジデント、児童精神科フェロー課程を履修。その後、ジョンズ・ホプキンス大学医学部傘下のケネディークリガー研究所で児童精神科教授として16年間在職した。出世街道をひた走っていた最中に判明した難病の自律神経障害と慢性疲労症候群にも屈することなく、注意欠陥多動性障害(ADHD)の特性を強みに医師と教授を兼任している
チ ナヨン(チ ナヨン)
大邱カトリック大学医学部を卒業後、米国医師国家試験にトップの成績で合格。ハーバード大学精神神経画像研究所を経て、ノースカロライナ大学医学部精神科レジデント、児童精神科フェロー課程を履修。その後、ジョンズ・ホプキンス大学医学部傘下のケネディークリガー研究所で児童精神科教授として16年間在職した。出世街道をひた走っていた最中に判明した難病の自律神経障害と慢性疲労症候群にも屈することなく、注意欠陥多動性障害(ADHD)の特性を強みに医師と教授を兼任している