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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
原田 和彦(ハラダ カズヒコ)
1963年長野市生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了。1989年から、長野市立博物館、真田宝物館学芸員。現在、長野市立博物館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 原田 和彦(ハラダ カズヒコ)
1963年長野市生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了。1989年から、長野市立博物館、真田宝物館学芸員。現在、長野市立博物館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第一部 信濃国松代藩・真田家文書と大名道具の変遷(真田家伝来の大名道具と道具帳);第二部 大名道具としての真田家文書(松代藩における文書の管理と伝来;真田宝物館所蔵の真田家文書と新御殿(真田家松代別邸);松代城の「城附諸道具」について;真田家伝来の印章…(続く)
もくじ情報:第一部 信濃国松代藩・真田家文書と大名道具の変遷(真田家伝来の大名道具と道具帳);第二部 大名道具としての真田家文書(松代藩における文書の管理と伝来;真田宝物館所蔵の真田家文書と新御殿(真田家松代別邸);松代城の「城附諸道具」について;真田家伝来の印章について);第三部 藩政資料としての真田家文書(松代藩・国元における行政組織とその場;松代藩における地方支配と文書―善光寺地震を素材として;松代藩における地方支配と文書の管理;藩庁文書と村方文書の相互性について―真田家文書と相沢家文書を事例として);第四部 近世大名・真田家における歴史意識の変容(真田家文書へ流入した文書;「真田騒動」再考;真田信之の遺金をめぐって;四つの真田家文書;真田信之文書の基礎的考察;「真田幸村」とは何者か)