|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
米澤 裕美(ヨネザワ ヒロミ)
特定社会保険労務士・米澤社労士事務所代表。人的資本経営検定BASIC、ISO30414リードコンサルタント(現在更新停止中)、一般社団法人日本テレワーク協会客員研究員、東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座・精神保健学分野職場のメンタルヘルス専門家養成プログラム基礎課程修了、ビジネス・ブレークスルー、東京理科大学オープンキャンパス等でブランド概論を履修。前職は、ネットワーク機器メーカーに19年勤務。インサイドセールスや業務改善チームの統括リーダーとして、部門横断の調整・しくみ化に従事。上場準備の過程で業務フロー整備や文書管理の見直しにも関与し、社内…( ) 米澤 裕美(ヨネザワ ヒロミ)
特定社会保険労務士・米澤社労士事務所代表。人的資本経営検定BASIC、ISO30414リードコンサルタント(現在更新停止中)、一般社団法人日本テレワーク協会客員研究員、東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座・精神保健学分野職場のメンタルヘルス専門家養成プログラム基礎課程修了、ビジネス・ブレークスルー、東京理科大学オープンキャンパス等でブランド概論を履修。前職は、ネットワーク機器メーカーに19年勤務。インサイドセールスや業務改善チームの統括リーダーとして、部門横断の調整・しくみ化に従事。上場準備の過程で業務フロー整備や文書管理の見直しにも関与し、社内ポータルの立ち上げで社内ルールの見える化を推進。退職後、社労士法人勤務を経て独立。現在、複数企業の人事労務顧問として、経営者・人事労務担当者の立場を第一に、「共に考える」相談支援を軸に活動。制度設計と運用の伴走、社内向け文書(就業規則・制度説明資料・社員向け案内文など)の作成支援、執筆など「わかりやすく伝える」ことを大切にしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
本書では、労務管理を“見える化”し、人事労務業務を整備するために必要不可欠な知識・ポイントを網羅。以下のような構成になっています。1章では、採用力、定着力を高める労務の“見える化”の大切さを明示します。2章では、就業規則と労務ルールの基本についてやさしく解説。3章では、“見える化”で伝える企業の信頼性についてそのポイントを公開します。4章では、「社労士診断認証制度」の概要と活用のしかたについて解説します。
もくじ情報:1章 「採用力」「定着力」を高める労務の“見える化”(「選ばれる会社」になるための第一歩―なぜ、労務の“見える化”が大切なのか?;「労務が整っている会社」が選ばれる3つの理由 ほか);2章 就業規則と労務ルールの基本(労務規程の整備;労務管理体制 ほか);3章 “見える化”で伝える企業の信頼性(労務整備の結果を求人票でどのように見せるか;働きやすさをどのように伝えるか ほか);4章 社労士診断認証制度を活用しよう(経営労務診断の概要;認証制度の背景と社会的意義 ほか)