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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小林 邦昭(コバヤシ クニアキ)
1956年1月11日‐2024年9月9日。1972年に新日本プロレスへ入門。1973年に栗栖正伸戦でプロデビュー。メキシコ武者修行を経て、1982年10月に赤いパンタロンコスチュームで凱旋帰国をはたし、当時絶大な人気を博していた初代タイガーマスクとのライバル抗争がスタート。試合ごとにタイガーのマスクを剥ぐ無法殺法で“虎ハンター”として、大きな注目を浴びる。1984年9月には、“維新軍団”長州力、マサ斎藤、キラー・カーン、アニマル浜口らと新日本プロレスを離脱、ジャパンプロレス所属となり、全日本プロレスへ参戦。2000年4月21日引退。引退後は、新日本プロレス道場…() 小林 邦昭(コバヤシ クニアキ)
1956年1月11日‐2024年9月9日。1972年に新日本プロレスへ入門。1973年に栗栖正伸戦でプロデビュー。メキシコ武者修行を経て、1982年10月に赤いパンタロンコスチュームで凱旋帰国をはたし、当時絶大な人気を博していた初代タイガーマスクとのライバル抗争がスタート。試合ごとにタイガーのマスクを剥ぐ無法殺法で“虎ハンター”として、大きな注目を浴びる。1984年9月には、“維新軍団”長州力、マサ斎藤、キラー・カーン、アニマル浜口らと新日本プロレスを離脱、ジャパンプロレス所属となり、全日本プロレスへ参戦。2000年4月21日引退。引退後は、新日本プロレス道場の管理人として知られ、後進の育成にあたっていた |
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虎ハンターとして生き抜いた小林邦昭のレスラー人生。
もくじ情報:はじめに 本書を「追悼本」として書かなかった理由;写真で振り返る 虎ハンター小林邦昭ヒストリー 写真提供:小林邦昭;巻頭対談~小林邦昭×初代タイガーマスク 佐山サトル;第1章 虎ハンター紀元前 生い立ち~新日本若手時代;第2章 メキシコ遠征で残した実績;第3章 タイガーマスクのライバルとして;第4章 ジャパンプロレス設立から全日本参戦;第5章 誠心会館との抗争。そして平成維震軍へ;第6章 佐山との再会。ダンディズムに殉じた引退;第7章 猪木のパネルを外した真相と思い;特別手記 齋藤彰俊「あなたとの出逢いは、自分の人生にとって『宝』でした。」;あとがきに代えて 私が愛した小林邦昭に伝えられなかったこと;小林邦昭VS佐山聡/初代タイガーマスク シングルマッチ全戦績