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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
テンニエス(テンニエス)
ドイツの社会学者。1855年、ドイツ北部に当たるシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州の農村に生まれる。1872年、シュトラスブルク大学入学、その後テュービンゲン大学等で学ぶ。1881年キール大学私講師、1913年同大学の正教授に就任。1909年にM・ヴェーバー、G・ジンメルらとともにドイツ社会学会を創設し、会長を務めた(1909~33年)。1933年、ナチズム批判をし、大学の職を追われた。1936年没 テンニエス(テンニエス)
ドイツの社会学者。1855年、ドイツ北部に当たるシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州の農村に生まれる。1872年、シュトラスブルク大学入学、その後テュービンゲン大学等で学ぶ。1881年キール大学私講師、1913年同大学の正教授に就任。1909年にM・ヴェーバー、G・ジンメルらとともにドイツ社会学会を創設し、会長を務めた(1909~33年)。1933年、ナチズム批判をし、大学の職を追われた。1936年没 |
社会学の最も重要な概念を定式化したコミュニティ論の古典。
もくじ情報:第一篇 主要概念の一般的規定(主題;ゲマインシャフトの理論;ゲゼルシャフトの理論);第二篇 本質意志と選択意志(人間の意志の諸形式;対立の解明(省略);経験的意義)…(続く)
社会学の最も重要な概念を定式化したコミュニティ論の古典。
もくじ情報:第一篇 主要概念の一般的規定(主題;ゲマインシャフトの理論;ゲゼルシャフトの理論);第二篇 本質意志と選択意志(人間の意志の諸形式;対立の解明(省略);経験的意義);第三篇 自然法の社会学的基礎(定義と主題;法における自然的なもの(省略);結合された意志の諸形式―自治共同体と国家);付録 結論と概観(1~6、8・9 省略)