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出版社名:照林社
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-7965-2671-5
139P 21cm
えあちゃん的「とうにょうびょう」論
小野えあ/著
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:医者(糖尿病専門医)で患者(1型糖尿病当事者)だからこその視点で描くケアにつながる新感覚のポップでわかりやすい糖尿病の本ができました・糖尿病は日本人の6人に1人がかかるといわれます。 医療者であれば、病棟でも外来でも、日常的に糖尿病の患者さんと接していることでしょう・糖尿病の患者さんは、生活習慣を整えて血糖管理を行い、将来合併症で困らないよう、日々がんばっています。 それなのに、偏見による不利益を被ることや、医療者に怒られてばかりでつらい思いをすることもしばしばです・当事者だからこそわかる「患者のほんとの気持ち」と、専門医だからこそわかる「治療やケアにつながる、 ささやかだけれど大事…(続く
内容紹介:医者(糖尿病専門医)で患者(1型糖尿病当事者)だからこその視点で描くケアにつながる新感覚のポップでわかりやすい糖尿病の本ができました・糖尿病は日本人の6人に1人がかかるといわれます。 医療者であれば、病棟でも外来でも、日常的に糖尿病の患者さんと接していることでしょう・糖尿病の患者さんは、生活習慣を整えて血糖管理を行い、将来合併症で困らないよう、日々がんばっています。 それなのに、偏見による不利益を被ることや、医療者に怒られてばかりでつらい思いをすることもしばしばです・当事者だからこそわかる「患者のほんとの気持ち」と、専門医だからこそわかる「治療やケアにつながる、 ささやかだけれど大事なこと」がバランスよく学べる1冊です
“医者(糖尿病専門医)”で“患者(1型糖尿病当事者)”のわたしが、看護師のみなさんに伝えたい糖尿病に関する“あれこれ”をまとめました。
もくじ情報:1 “糖尿病/diabetes”って何?(そもそも、糖尿病ってどんな病気なの?;モチベが保ちにくい、だから治療が難しい ほか);2 医療者ができる支援は基本的に2つだけ(できる支援は「情報提供」「応援」の2つ;情報提供のきっかけを見逃すな! ほか);3 医者で患者のわたしが伝える支援のポイント(血糖測定「うまくやる」コツ~SMBGとCGM;血糖管理のtips ほか);4 医者で患者のわたしが伝えるお役立ち情報(HbA1cは、1か月に1回測れば十分です;体重測定、とっても大事 ほか)
著者プロフィール
小野 えあ(オノ エア)
1型糖尿病歴そろそろ30年の自称17歳。糖尿病専門医。一児の母。主にX(旧Twitter)で活動しており、1型糖尿病&「その他の糖尿病」とかかわる人々のためのコミュニティ「そらの会」を主催。糖尿病とかかわるすべての人のための「あおいろサークル」メンバーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小野 えあ(オノ エア)
1型糖尿病歴そろそろ30年の自称17歳。糖尿病専門医。一児の母。主にX(旧Twitter)で活動しており、1型糖尿病&「その他の糖尿病」とかかわる人々のためのコミュニティ「そらの会」を主催。糖尿病とかかわるすべての人のための「あおいろサークル」メンバーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)