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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
猫屋 ちゃき(ネコヤ チャキ)
「第2回お仕事小説コン」にて『こんこん、いなり不動産』で特別賞受賞。乙女系小説とライト文芸を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 猫屋 ちゃき(ネコヤ チャキ)
「第2回お仕事小説コン」にて『こんこん、いなり不動産』で特別賞受賞。乙女系小説とライト文芸を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
江戸を脅かす怪異事件。女用心棒は今日もお嬢様を守る!江戸に構える唐物屋「唐来堂」。その奉公人として仕えるおさえ。彼女は自身を“ねえや”と慕う、おりんの用心棒をしていた。ある日、岡っ引きの新太郎から…(続く)
江戸を脅かす怪異事件。女用心棒は今日もお嬢様を守る!江戸に構える唐物屋「唐来堂」。その奉公人として仕えるおさえ。彼女は自身を“ねえや”と慕う、おりんの用心棒をしていた。ある日、岡っ引きの新太郎から娘の水死体が上がったことを聞く。それも三人目で、新太郎はあやかしの仕業だと怪しんでいるとのこと。特殊な能力を持つおりんの耳には入れたくないとあしらうも、おりんの友人がその毒牙にかかってしまい―。