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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
平林 正樹(ヒラバヤシ マサキ)
順天堂大学国際教養学部特任教授。法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻修了、埼玉大学大学院経済科学研究科博士後期課程満期退学。日本IBMやその関連会社で営業部門・人事部門に33年間従事したあと、ベンチャー企業での人事部門を経て現職。キャリアコンサルタント(国家資格)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 平林 正樹(ヒラバヤシ マサキ)
順天堂大学国際教養学部特任教授。法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻修了、埼玉大学大学院経済科学研究科博士後期課程満期退学。日本IBMやその関連会社で営業部門・人事部門に33年間従事したあと、ベンチャー企業での人事部門を経て現職。キャリアコンサルタント(国家資格)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:貧困、両親の自殺、荒れに荒れた生活・もうけの出ない会社を20年続けて;業績絶好調のさなかに発生した食中毒事件で、営業停止処分に;妻の死と、息子の自殺を…(続く)
もくじ情報:貧困、両親の自殺、荒れに荒れた生活・もうけの出ない会社を20年続けて;業績絶好調のさなかに発生した食中毒事件で、営業停止処分に;妻の死と、息子の自殺を乗り越えるも、無謀な出店がたたり赤字経営に;2度の解雇を経て独立するも、不具合の多い製品の代金回収に奔走;バブル崩壊で地価が急激に下落、銀行の露骨な貸しはがしに眠れない夜が続く;転籍先で突如下った米国行きの辞令・古巣の孫会社からまさかの経営支援要請;リーマン・ショックで初めての赤字・コロナショックで売り上げ3割減;業界特有の“シリコンサイクル”で、猛烈に忙しい日々から突如暇に;全銀行から取引停止処分、資金繰りに困り子どものお年玉にまで手を出して;「下請け」で味わった惨めな思い、新たな市場に進出するもトラブル頻発;バブルの後始末で泣く泣く社員をリストラ、自社ビルまでも手放して