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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
立松 英子(タテマツ エイコ)
学生の頃より児童精神科医の太田昌孝に師事し、大学病院の精神神経科で自閉スペクトラム症(ASD)の療育や認知発達評価について学ぶ。特別支援学校の教師として重症心身障害児や肢体不自由児、病弱児、知的障害児の教育に携わり、2008年より東京福祉大学・大学院にて保育士や社会福祉士、特別支援学校教師の養成を行う。2023年より全国心身障害児福祉財団全国療育相談センターでASDを中心とした療育のスーパーバイズ、個別指導、療育相談を行う。教育学博士、公認心理師、学校心理士(スーパーバイザー)、自閉症スペクトラム支援士(エキスパート)、太田ステージ研究会役員、障害児基礎教育研究…() 立松 英子(タテマツ エイコ)
学生の頃より児童精神科医の太田昌孝に師事し、大学病院の精神神経科で自閉スペクトラム症(ASD)の療育や認知発達評価について学ぶ。特別支援学校の教師として重症心身障害児や肢体不自由児、病弱児、知的障害児の教育に携わり、2008年より東京福祉大学・大学院にて保育士や社会福祉士、特別支援学校教師の養成を行う。2023年より全国心身障害児福祉財団全国療育相談センターでASDを中心とした療育のスーパーバイズ、個別指導、療育相談を行う。教育学博士、公認心理師、学校心理士(スーパーバイザー)、自閉症スペクトラム支援士(エキスパート)、太田ステージ研究会役員、障害児基礎教育研究会幹事 |
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もくじ情報:序章;第1章 物を介して人と関わることの学術的背景(触覚から発信行動へ;ワーキングメモリの発達;初期描画の発達;シンボル機能の芽生えと情緒の揺らぎ);第2章 教材教具を通して「わかり方」をわかる(大小の理…(続く)
もくじ情報:序章;第1章 物を介して人と関わることの学術的背景(触覚から発信行動へ;ワーキングメモリの発達;初期描画の発達;シンボル機能の芽生えと情緒の揺らぎ);第2章 教材教具を通して「わかり方」をわかる(大小の理解;カウンティングと合成分解);第3章 基礎教材の作成とその活用(効率よくきれいに作るためのちょっとしたコツ;注視・固視・追視・方向の教材の作り方とその活用;文字の学習教材);第4章 実践報告(絵カードマッチングができるまで;たかが切片パズル されど切片パズル;切片パズルの課題分析と日常生活とのつながり;棒や筒をさすことから、「順序」や「数」の世界へ)