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出版社名:春風社
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-86816-050-2
314P 19cm
声を聴くこと ゆらぎと気配の弁証法
國枝孝弘/〔ほか〕執筆 声の主体による文化・社会構築研究会/編
組合員価格 税込 3,658
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
戦争、飢饉、災害、性暴力―。災いを語ることも、それを聴くことも、難しい。社会に聴かれぬ人々がさらに透明化されてもなお、その声を聴くための視点を、文学・歴史学・哲学・演劇学・社会学など複数の領域から多角的に提示する。
もくじ情報:1 [論考]「私」をめぐる問い―第一世代の戦争体験を書く第三世代の作家、フランソワ・ヌーデルマンとアンヌ・ベレスト;2 [エッセイ]静かにささやく声が聞こえた;3 [論考]言葉と辞書の時代性―大槻文彦『言海』を読む;4 [エッセイ]翻訳者の視点から―沈黙を見る 行間を読む;5 [論考]証言における真理と倫理の交差;6 [エッセイ]建築計画学から考える;7 [論考]『シャ…(続く
戦争、飢饉、災害、性暴力―。災いを語ることも、それを聴くことも、難しい。社会に聴かれぬ人々がさらに透明化されてもなお、その声を聴くための視点を、文学・歴史学・哲学・演劇学・社会学など複数の領域から多角的に提示する。
もくじ情報:1 [論考]「私」をめぐる問い―第一世代の戦争体験を書く第三世代の作家、フランソワ・ヌーデルマンとアンヌ・ベレスト;2 [エッセイ]静かにささやく声が聞こえた;3 [論考]言葉と辞書の時代性―大槻文彦『言海』を読む;4 [エッセイ]翻訳者の視点から―沈黙を見る 行間を読む;5 [論考]証言における真理と倫理の交差;6 [エッセイ]建築計画学から考える;7 [論考]『シャイヨの狂女』再読のアルケオロジー;8 [エッセイ]一つの史料から;9 [論考]遊びとして押し寄せる子どもの声―支援者のゆらぎと「余白の時間」;10 [公開シンポジウム「声の気配(けはい)を聴く」レスポンス]声を聴く私たちと、その複数性について―アフガニスタン記念碑(ヴィクトリア)、帝国戦争博物館(ロンドン);11 届けられた声―シンポジウム来場者アンケートから