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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
前田 拓郎(マエダ タクロウ)
弁護士。2005年3月早稲田大学法学部卒、2015年3月東京大学法学政治学研究科法曹養成専攻(法科大学院)卒、2017年12月司法研修所入所(71期)、都内法律事務所勤務を経て、2022年1月前田拓郎法律事務所設立。知的財産法(著作権・商標・特許)、AI/IoT・VR/AR/XR、メタバース関連事業、漫画(二次創作含む)、イラスト、出版、動画制作などに関する法務、個人情報関連法務その他一般企業法務を担当している。・所属学会・協会:著作権法学会、日本商標協会、人工知能学会、デジタルアーカイブ学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 前田 拓郎(マエダ タクロウ)
弁護士。2005年3月早稲田大学法学部卒、2015年3月東京大学法学政治学研究科法曹養成専攻(法科大学院)卒、2017年12月司法研修所入所(71期)、都内法律事務所勤務を経て、2022年1月前田拓郎法律事務所設立。知的財産法(著作権・商標・特許)、AI/IoT・VR/AR/XR、メタバース関連事業、漫画(二次創作含む)、イラスト、出版、動画制作などに関する法務、個人情報関連法務その他一般企業法務を担当している。・所属学会・協会:著作権法学会、日本商標協会、人工知能学会、デジタルアーカイブ学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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生成AIを開発・提供する者が直面する“予測不能・見えない法的リスク”に備えよ!法的リスクから目を逸らしてはいけない!
もくじ情報:第1章 LLMモデル開発、運用とかかわる法律権利の一覧(LLMモデル開発運用過程で参照すべき法律と権利;LLM開発運用に際して参照するガイドライン;LLM開発および運用の各段階とチェック項目);第2章 LLMモデルの開発運用までのスケジュール(モデルの開発―要件定義、設計、開発;モデルの運用―完成品からサービスローンチまで);第3章 モデル開発に関する法務(依存型意味論序説;モデル開発過程での学習素材及び中間生成物に関する権利;モデル開発契約における権利処理;OSS、APIその他第三者の権利物に関する権利処理;モデル開発契約のその他のチェックポイント);第4章 モデル運用に関する法務(完成したLLMモデルに関する権利内容;LLMモデルの組み込みとLLMモデルを使ったサービスに関する権利関係1 画像生成・動画生成サービス;LLMモデルの組み込みとLLMモデルを使ったサービスに関する権利2 文章生成サービス・対話bot;モデル提供者と利用者との間の利用規約、トラブル対応に関して);第5章 LLM開発者、提供者として知るべきAIに関する考え方(AIガバナンス;AI事業者ガイドライン;AIと倫理;おわりに―開発運用後にLLM事業者の進むステージ)