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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
尾高 志咲(オダカ シサ)
2020年よりWebで執筆活動を始め、2022年、アルファポリス「第10回BL小説大賞」奨励賞受賞。2024年に『子犬王子に神様と呼ばれました』(ヴィオラ文庫)で商業デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 尾高 志咲(オダカ シサ)
2020年よりWebで執筆活動を始め、2022年、アルファポリス「第10回BL小説大賞」奨励賞受賞。2024年に『子犬王子に神様と呼ばれました』(ヴィオラ文庫)で商業デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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ロサーナ王国の第二王子アル…(続く)
ロサーナ王国の第二王子アルベルトは、突然、無実の罪状を突きつけられ北の果てのレーフェルト凍宮に追放された。アルベルトを裏切ったのは、幼い頃から大切に想っていた宮中伯筆頭のヴァンテル公爵。王太子の兄が亡くなり、世継ぎの身となってからは日々努力を重ねてきたのに…しかし全て失くし、向かった銀世界の離宮で待っていたのはアルベルトを追放したはずのヴァンテルだった。実はこれまでのことは全て、アルベルトの身を案じたヴァンテルが、アルベルトへの愛ゆえに行ったことで―?凍てつく最果ての地で紡がれる、切なく一途な王道純愛ロマンス!