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出版社名:ごま書房新社
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-341-08888-0
206P 19cm
盲導犬シエルと歩いた幸せの道 左手にハーネス、右手に夢。2歳と62歳、2人暮らし始めました。
西亀真/著
組合員価格 税込 1,359
(通常価格 税込 1,430円)
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内容紹介・もくじなど
47歳で失明してから15年―。62歳を迎えた私のもとに、2歳の盲導犬シエルがやってきた。慣れない2人暮らし。頼もしくも、やんちゃなシエル。ドタバタな毎日だけど、互いに心を通わせ、本当の「幸せ」と「愛」に気づいていく。いつか別れが来ると知っているから。
もくじ情報:第1章 幸せを得る盲導犬「シエル」との出会い(「盲導犬を迎えるというのは、美しい場面だけではないんです」;「西亀さん、ちょっと盲導犬と歩いてみますか」 ほか);第2章 愛を知る日々のなかで(愛しなさい、痛みを感じなくなるまで;スキュラ、ルチアとの散歩道をもう一度;新型コロナの影響がこんなところにも;「何もしない」のではなく「何もしない…(続く
47歳で失明してから15年―。62歳を迎えた私のもとに、2歳の盲導犬シエルがやってきた。慣れない2人暮らし。頼もしくも、やんちゃなシエル。ドタバタな毎日だけど、互いに心を通わせ、本当の「幸せ」と「愛」に気づいていく。いつか別れが来ると知っているから。
もくじ情報:第1章 幸せを得る盲導犬「シエル」との出会い(「盲導犬を迎えるというのは、美しい場面だけではないんです」;「西亀さん、ちょっと盲導犬と歩いてみますか」 ほか);第2章 愛を知る日々のなかで(愛しなさい、痛みを感じなくなるまで;スキュラ、ルチアとの散歩道をもう一度;新型コロナの影響がこんなところにも;「何もしない」のではなく「何もしないことをする」優しさ;オフのシエルは、ちょっとやんちゃな可愛い男の子;通勤ラッシュの時間帯の「まさか」;自然に出させてあげる方が良いに決まっている;「あ、いま、ボクのこと書いてたでしょ」);第3章 家族になってくれてありがとう(「今日は誰もお父さんを見ていなかったよ」;ワンちゃんが苦手な人もいるという事実 ほか);第4章 見えなくなった世界で見つけた光(何かおかしい…。「見えにくい」から始まったすべて;戒壇めぐり~見えないとは、こういうことなんだ~ ほか);第5章 夢を紡ぎ、希望を歌う(シエルのいのちを、未来へ紡ぐ;「神様からもらったパズル」CD制作プロジェクト;「……神様、ありがとうございます。今、見えました」;「私の趣味は、自分の弱点を探すことです」;盲人がウクレレを片手に、大阪の地下街で路上ライブ;障害を「壁」と思うか、「扉」と思うかは、本人次第)
著者プロフィール
西亀 真(ニシカメ マコト)
1957年広島県生まれ。「幸せの入り口屋」初代当主、アイマスク講演家。大手百貨店勤務中に網膜色素変性症を発症し、視力を失う不安と向き合いながら産業カウンセラー資格を取得。社員初の産業カウンセラーとして多くの人の心に寄り添い、定年まで勤め上げる。現在もフリーでカウンセラーとして活動中。2025年から始めた“心で聴く”アイマスク講演は、大きな反響と好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西亀 真(ニシカメ マコト)
1957年広島県生まれ。「幸せの入り口屋」初代当主、アイマスク講演家。大手百貨店勤務中に網膜色素変性症を発症し、視力を失う不安と向き合いながら産業カウンセラー資格を取得。社員初の産業カウンセラーとして多くの人の心に寄り添い、定年まで勤め上げる。現在もフリーでカウンセラーとして活動中。2025年から始めた“心で聴く”アイマスク講演は、大きな反響と好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)