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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
加藤 咲季(カトウ サキ)
着付師・着付け講師。一般社団法人日本スレンダー着付け協会代表理事。アパレルブランド「ni yori」代表。着物とは縁のない家庭で育ち、高校時代に振袖の着付けを体験したことをきっかけに、美容専門学校へ進学。振袖コンテストでの入賞を重ね、美容師として勤務しながら着付けの技術を磨く。21歳でフリーランスの着付師に転身。3年後に自身の着付け教室を開講するが、生徒が集まらずアルバイトとの両立という苦しい時期を過ごす。30歳を目前に「このままでは将来が成り立たない」と事業や方向性を見直し、ネットビジネスとオンライン講座を導入。教材開発やオンライン指導で実績を拡大する。現在は「ス…() 加藤 咲季(カトウ サキ)
着付師・着付け講師。一般社団法人日本スレンダー着付け協会代表理事。アパレルブランド「ni yori」代表。着物とは縁のない家庭で育ち、高校時代に振袖の着付けを体験したことをきっかけに、美容専門学校へ進学。振袖コンテストでの入賞を重ね、美容師として勤務しながら着付けの技術を磨く。21歳でフリーランスの着付師に転身。3年後に自身の着付け教室を開講するが、生徒が集まらずアルバイトとの両立という苦しい時期を過ごす。30歳を目前に「このままでは将来が成り立たない」と事業や方向性を見直し、ネットビジネスとオンライン講座を導入。教材開発やオンライン指導で実績を拡大する。現在は「スレンダー着付け」を提唱し、オンライン講座や講師養成講座を主宰。累計で2,000名以上を指導した実績を持つ。さらに近年は、着付けにとどまらず日本文化系の講師を対象に、オンラインで講座を開催収益化する方法を教え、プロデュースする活動にも注力している。2021年に一般社団法人日本スレンダー着付け協会を設立し、2022年にはアパレルブランド「ni yori」を立ち上げ、活動の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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日本文化を未来に残す“理想の稼ぎ方”とは?稼げない、担い手が減る、職人も消える、文化が死ぬ。負の連鎖から抜け出す逆転の一手。個人が着付けで年商約1億円。不可能を可能にしたビジネス戦略を公開。
もくじ情報:第1章 なぜ文化は消えていくのか?;第2章 赤字から抜け出すための収益化戦略;第3章 お金を生み出す「仕組み」のデザイン;第4章 ビフォーアフターで学ぶ!伝わるSNS発信術;第5章 伝統に新しい息を吹き込む発想法;第6章 世界が驚く日本文化―誇りを未来へ