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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
戸谷 洋志(トヤ ヒロシ)
立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。専門は哲学、倫理学。法政大学文学部哲学科を卒業し、2019年大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。ハンス・ヨナスの研究で学位取得。2015年「人類の存続への責任と『神の似姿』」で第11回涙骨賞奨励賞、同年「原子力をめぐる哲学」で第31回暁烏敏賞、2022年『原子力の哲学』(集英社新書)で第41回エネルギーフォーラム賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 戸谷 洋志(トヤ ヒロシ)
立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。専門は哲学、倫理学。法政大学文学部哲学科を卒業し、2019年大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。ハンス・ヨナスの研究で学位取得。2015年「人類の存続への責任と『神の似姿』」で第11回涙骨賞奨励賞、同年「原子力をめぐる哲学」で第31回暁烏敏賞、2022年『原子力の哲学』(集英社新書)で第41回エネルギーフォーラム賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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意見を上手に伝えられるようになる。創造的な思考ができるようになる。心のモヤモヤを言語化できる。世の中の仕組みがよく見えてくる。文章がスラスラ読めるようになる。「考える」がうまくなる。たとえば…目の前のコロッケを「おいしそう」と思うのも、じつは“概念”のしわざ。
もくじ情報:第1章 考えるって、どういうこと?(なぜコロッケにソースをかけるのか;思考と意識の違い ほか);第2章 目に見えないものを考える(なぜ黒豆を食べるのか?;理念の役割 ほか);第3章 概念思考の方法(なぜ概念思考が必要なのか;世界観の変化 ほか);第4章 概念思考の未来(「人工知能」とは何か;ルールベース型AI ほか)