ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
本 > 生活 > ペット >
出版社名:小学館
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-09-311598-8
191P 19cm
なぜ犬は全力で私を愛してくれるのか 飼い主の「なぜ?」に科学ですべて答える本
鹿野正顕/著
組合員価格 税込 1,777
(通常価格 税込 1,870円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:科学的エビデンスに基づく犬の飼い方決定版  「犬の最新研究」(サイエンス)と、トレーナーが実践して感じた「トレーニング技術」(ファクト)から知る、いちばん新しい犬の定説・犬と幸せに暮らすための最新知識!!近年、愛情と呼ばれる行動についての科学的な解明が進み、アタッチメント(ふれあい、応答)の重要性、非認知能力への影響などが話題になっています。人間と犬の関係においても、両者の行動や脳内メカニズムについての研究が進み、「科学的に正しい知識」を持つことが双方にとって幸せな関係、安心した暮らし、ひいては長寿につながる、と考えられています。本書の著者は、【人と犬の関係学】分野で日本初の博士号を…(続く
内容紹介:科学的エビデンスに基づく犬の飼い方決定版  「犬の最新研究」(サイエンス)と、トレーナーが実践して感じた「トレーニング技術」(ファクト)から知る、いちばん新しい犬の定説・犬と幸せに暮らすための最新知識!!近年、愛情と呼ばれる行動についての科学的な解明が進み、アタッチメント(ふれあい、応答)の重要性、非認知能力への影響などが話題になっています。人間と犬の関係においても、両者の行動や脳内メカニズムについての研究が進み、「科学的に正しい知識」を持つことが双方にとって幸せな関係、安心した暮らし、ひいては長寿につながる、と考えられています。本書の著者は、【人と犬の関係学】分野で日本初の博士号を取得した学術博士でドッグトレーナー。つまり、知識と実践における第一人者。なぜ犬は私たちの言葉を理解できるの? なぜ犬は叱られても私たちを恨まないの? --共に暮らすとぞくぞくと湧き出る「なぜ?」を、科学と経験から解き明かし、飼い主や愛犬にとって、最良の方法を選び取る近道を教えます。問題行動に悩む飼い主の不安や悩みが、わかりやすく真摯な解説とかわいさ渋滞のイラストで、スーッと解決するヒントが満載!  【編集担当からのおすすめ情報】  主な内容・犬は人間の言葉をどれだけ理解しているのか?・犬は泣いている人を放っておけない?・犬はなぜ吠えるのか?・犬にも反抗期(思春期)がある・遊ぶことで記憶力が高まる・遊びは「狩猟本能」を満たすべし!・おもちゃは目的によって使い分ける・長時間の留守番と分離不安・ドッグランの作法・犬との散歩の歩き方・トイレのしつけは叱ると逆効果・犬のしつけには睡眠が大切?・犬はむし歯になりにくい?・ブラシを嫌がるのはなぜ?・犬は熱中症になりやすい?・ベッドで一緒に寝てもよい?・災害時のペットの避難・初めて犬を飼う人は保護犬を選んでもよいのか?・犬の介護問題
カリスマトレーナーが解説。信頼関係もトレーニングも、エビデンスに基づけばグッとよくなる!犬はヒトの3歳児レベルで「思考」している。「ムダ吠え」と決める前に考えるべき6つの理由。飼い主への愛着が高まる「狩りの模倣」遊び。犬研究の最先端を知ってもっとハッピーに。
もくじ情報:第1章 なぜ、犬を愛さずにいられないのか? 基礎知識(なぜ、ヒトは犬を愛さずにいられないのか?;小さくて丸いものはかわいいと感じてしまう? ほか);第2章 犬は自律できない「永遠の子ども」 犬の習性(犬は子どものままおとなになる?;犬はなぜ吠えるのか? ほか);第3章 犬との距離を縮める 犬とのコミュニケーション(しっぽの振り方だけで犬の気持ちはわからない;遊びは「狩猟本能」を満たすべし! ほか);第4章 犬が人間と幸せに暮らすコツ 犬のマネジメント(動物福祉と動物愛護について;犬を幸福にする「しつけ」とは? ほか);第5章 愛深きゆえに誤解しがち?犬の最新知識Q&A 犬の最新知識(散歩から帰ったら足は洗ったほうがいい?;雨の日も散歩に行ったほうがいい? ほか)
著者プロフィール
鹿野 正顕(カノ マサアキ)
1977年、千葉県生まれ。スタディ・ドッグ・スクール代表。学術博士(人と犬の関係学)。獣医大学の名門・麻布大学にて「人と犬の関係学」の分野で日本初の博士号を取得する。卒業後、人と動物のよりよい共生を目指す専門家、ドッグトレーナーの育成を目指し、株式会社Animal Life Solutionsを設立。犬の飼い主教育を目的とした、しつけ方教室「スタディ・ドッグ・スクール」の企画・運営を行いながら、みずからもドッグトレーナーとして指導に携わっている。2009年、犬の行動改善やトレーニングに関して、信頼性の高い知識とスキルを持つと評価されるドッグトレーナーの国際資格CP…(続く
鹿野 正顕(カノ マサアキ)
1977年、千葉県生まれ。スタディ・ドッグ・スクール代表。学術博士(人と犬の関係学)。獣医大学の名門・麻布大学にて「人と犬の関係学」の分野で日本初の博士号を取得する。卒業後、人と動物のよりよい共生を目指す専門家、ドッグトレーナーの育成を目指し、株式会社Animal Life Solutionsを設立。犬の飼い主教育を目的とした、しつけ方教室「スタディ・ドッグ・スクール」の企画・運営を行いながら、みずからもドッグトレーナーとして指導に携わっている。2009年、犬の行動改善やトレーニングに関して、信頼性の高い知識とスキルを持つと評価されるドッグトレーナーの国際資格CPDT-KAを取得。日本ペットドッグトレーナーズ協会理事長。「犬の行動学のスペシャリスト」としてメディアでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)