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出版社名:東京創元社
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-488-58411-5
397P 15cm
クリスマスに捧げるドイツ綺譚集/創元推理文庫 Fン13-2
E.T.A.ホフマン/編 遠山明子/訳
組合員価格 税込 1,254
(通常価格 税込 1,320円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ホフマンは友人のコンテッサとフケーを誘い、それぞれ一編ずつ短編を創作し、『子どものメルヘン』として1816年、17年のクリスマスに刊行した。ホフマンの「クルミ割り人形とネズミの王さま」が代表作で、今は翻案のバレエがクリスマスの定番となるほど親しまれているが、刊行当時は子どもには複雑すぎて理解できないとされた。本書には1、2巻を集約、他に森の精霊に翻弄される話(コンテッサ「別れの宴」)など全6編を収録。
ホフマンは友人のコンテッサとフケーを誘い1816年と17年のクリスマスに『子どものメルヘン』と題した短編集を刊行した。今では翻案のバレエがクリスマスの定番となるほど親しまれている、ホフ…(続く
内容紹介:ホフマンは友人のコンテッサとフケーを誘い、それぞれ一編ずつ短編を創作し、『子どものメルヘン』として1816年、17年のクリスマスに刊行した。ホフマンの「クルミ割り人形とネズミの王さま」が代表作で、今は翻案のバレエがクリスマスの定番となるほど親しまれているが、刊行当時は子どもには複雑すぎて理解できないとされた。本書には1、2巻を集約、他に森の精霊に翻弄される話(コンテッサ「別れの宴」)など全6編を収録。
ホフマンは友人のコンテッサとフケーを誘い1816年と17年のクリスマスに『子どものメルヘン』と題した短編集を刊行した。今では翻案のバレエがクリスマスの定番となるほど親しまれている、ホフマン「クルミ割り人形とネズミの王さま」、森の精霊に翻弄される話、コンテッサ「別れの宴」、子どもが怪しい男の甘言に乗せられて怖い目に遭う、フケー「覗き箱」など全6編を収録。
著者プロフィール
遠山 明子(トオヤマ アキコ)
1956年神奈川県生まれ。上智大学大学院卒。ドイツ文学翻訳家
遠山 明子(トオヤマ アキコ)
1956年神奈川県生まれ。上智大学大学院卒。ドイツ文学翻訳家