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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
河合 真美江(カワイ マミエ)
1963年、東京生まれ。1986年に朝日新聞社入社。松江支局や大阪本社整理部、文化部、金沢総局などに勤務し、文芸やジェンダー、死別と向き合う生き方などを取材してきた。2025年6月退社。「ベルサイユのばら」で宝塚歌劇と出会い、小学生のころから50年以上見てきた。記者として歌劇100周年のころを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 河合 真美江(カワイ マミエ)
1963年、東京生まれ。1986年に朝日新聞社入社。松江支局や大阪本社整理部、文化部、金沢総局などに勤務し、文芸やジェンダー、死別と向き合う生き方などを取材してきた。2025年6月退社。「ベルサイユのばら」で宝塚歌劇と出会い、小学生のころから50年以上見てきた。記者として歌劇100周年のころを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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朝日新聞人気連載「喪の旅」に加え、夫を亡くした自身の体験を書き下ろして1冊の本に。死別の悲しみを抱いてどう生きていくか―。作家、詩人、教員、僧侶、主婦…大切な人を亡くしたたくさんの人に会って話して書いた、グリーフケアの記録。
もくじ情報:1章 夫を看取って(高校野球の開幕日、がんだと告げられた;闘病中の夫と私の暮らし;おかえり、わが家へ。在宅療養の6日間);2章 喪の旅へ(こんなに会いたい。夫に2度目の恋;言葉をたどる。妻がどんどん近くなる;教え子たちが幸せになるように、息子の分も ほか);3章 悲しみを抱えて生きる(「悲しい」は「愛しい」;ともにいる。見えなくても;らんがいてくれたから)