|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
丸山 ゴンザレス(マルヤマ ゴンザレス)
1977年、宮城県生まれ。ジャーナリスト・編集者。國學院大学大学院修了。無職、日雇い労働などからの出版社勤務を経て独立。現在は国内外の裏社会や危険地帯の取材を続ける。YouTubeチャンネル「丸山ゴンザレスのディープな世界」は登録者152万人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 丸山 ゴンザレス(マルヤマ ゴンザレス)
1977年、宮城県生まれ。ジャーナリスト・編集者。國學院大学大学院修了。無職、日雇い労働などからの出版社勤務を経て独立。現在は国内外の裏社会や危険地帯の取材を続ける。YouTubeチャンネル「丸山ゴンザレスのディープな世界」は登録者152万人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
就職氷河期によって考古学者の夢を閉ざされた著者は危険地帯へと向かう。死と隣り合わせの中、「悪魔の値段」の正体を炙り出すために。旅の始まりは、「麻薬王」という幻想を追うことだった。かつてパブロ・エスコバルが支配したコロンビア、見せしめの死体が歩道橋に吊るされるメキシコ、そして密造潜水艇が潜むパナマのジャングル。決死の潜入取材を重ね、密造工場でガスマスク越しに精製の現場を目撃し、カルテルの銃口とカーチェイスを潜り抜ける。そこで浮かび上がったのは、衝撃的な事実だった。現在は麻薬カルテルは「第三世代」に突入している。カリスマ的な「王」はもはや存在しない。そこにあるのは、ボスが逮捕されても、誰かが殺されても、自動的に暴力と利益を再生産し続ける「システムとしての怪物」だった―。「末端のジャーナリスト」が「末端価格」のからくりに挑む。
もくじ情報:二〇〇二年東京 末端の街;二〇一五年NY 巨大消費の街;二〇二二年コロンビア 始まりの街;二〇二二年コロンビア 麻薬王の伝説;二〇一八年ボリビア 生産拠点;二〇二二年パナマ 通過点;二〇一六年メキシコ 麻薬戦争;二〇二二年メキシコ ナルコトラフィカンテ;二〇二二年メキシコ 麻薬ラボ;二〇二二年メキシコ 終点の手前;二〇一九年バンクーバー 快楽の代償