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出版社名:帝京大学出版会
出版年月:2026年3月
ISBN:978-4-434-37557-6
310P 21cm
東カリフ帝国の世界 抄訳/帝京大学シルクロード叢書 007
G.ル・ストレンジ/著 山内和也/編訳
組合員価格 税込 3,465
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:本書で取り上げた『東方カリフ帝国の世界』(原著1905年刊)は、東方カリフ帝国(アッバース朝)からティームール時代(8世紀~15世紀)の頃の、メソポタミア(現在のイラク)、ペルシア(現在のイラン)から中央アジアという広大な地域についての地理書である。 著者のル・ストレンジ(1854~1933)はイギリスのオリエント学者。この労作を著すにあたって、同時代の文献だけでなく地理学者や宇宙論者、歴史家の著作や旅行者の残した記録を渉猟した。これによって地形や建物、交易品や工芸品、農産物や鉱物、そして各地域間の旅程までが詳細に叙述されており、この時代のイスラム世界の様子がいきいきと描き出されてい…(続く
内容紹介:本書で取り上げた『東方カリフ帝国の世界』(原著1905年刊)は、東方カリフ帝国(アッバース朝)からティームール時代(8世紀~15世紀)の頃の、メソポタミア(現在のイラク)、ペルシア(現在のイラン)から中央アジアという広大な地域についての地理書である。 著者のル・ストレンジ(1854~1933)はイギリスのオリエント学者。この労作を著すにあたって、同時代の文献だけでなく地理学者や宇宙論者、歴史家の著作や旅行者の残した記録を渉猟した。これによって地形や建物、交易品や工芸品、農産物や鉱物、そして各地域間の旅程までが詳細に叙述されており、この時代のイスラム世界の様子がいきいきと描き出されている。 本書は、原著の中から「はじめに」と「序論」、さらに中央アジアやアフガニスタン、その隣接する地域を取り上げた第23章から第34章を訳出したもの。中央アジアとシルクロード地域の歴史地理に関する概説であり、入門書ということができる。
もくじ情報:第1章 序論;第23章 大砂漠とマクラーン;第24章 スィジスターン;第25章 クーヒスターン;第26章 クーミス、タバリスターン、ジュルジャーン;第27章 フラーサーン;第28章 フラーサーン(続き);第29章 フラーサーン(続き);第30章 フラーサーン(続き);第31章 オクサス川;第32章 フワーリズム;第33章 スグド;第34章 ヤクサルテス川の諸州
著者プロフィール
ル・ストレンジ,G.(ルストレンジ,G)
1854~1933。イギリスのオリエント学者。ケンブリッジ大学名誉博士。ペルシア語、アラビア語、スペイン語に通じ、特に近代以前の中東や東イスラム地域の歴史地理学の研究に従事したほか、ペルシア語の地理書の編集で名を知られる
ル・ストレンジ,G.(ルストレンジ,G)
1854~1933。イギリスのオリエント学者。ケンブリッジ大学名誉博士。ペルシア語、アラビア語、スペイン語に通じ、特に近代以前の中東や東イスラム地域の歴史地理学の研究に従事したほか、ペルシア語の地理書の編集で名を知られる